複数の文化が混じったような神社。
相州三浦総鎮守 海南神社 / / / .
以前TVの池の水抜いてきれいにするで見た神社にどうしても惹かれて、今回の旅1番目に向かった三浦市にある海南神社。
私の今回1番見たかった池の中にある石碑を見たかったけど、水に使ってしまっていて見れず( ´△`)神主さんのお話では6
『みさきまぐろきっぷ🎫』で気軽に行ける🚶u200d♂️『三崎港エリア』の観光スポット⛩️『海南神社』(史跡)鮮やかな紅色のお社が素敵です👌『海南神社』は、西暦982年に、この地を納めていた『三浦氏一族』が建てられた歴史の有る⛩️神社です😃敷地内には、『金比羅宮』(こんぴらぐう)や『神馬社』(しんめしゃ)等が有り、見何処一杯な、とても立派な神社です😍6月には(たぶん一週目❓)お祭りも開催されます👀‼️『海南神社⛩️』は、🚏🚌『三崎港』から🚶u200d♀️徒歩5分位です(『三崎口』に引き返す側に有る🍶酒屋さんの左側の路地の先)時間が有る方は是非✌️
三浦総鎮守海南神社の起源は864年、藤原資盈(ふじわらのすけみつ) が清和天皇の皇位継承にあたり権力者の大納言伴善男(とものよしお)の謀略に従わなかったため、船で太宰府から筑紫に左遷される途中に遭難し三浦の地に漂着した後、亡くなるまでの2年の間に知力と行動力で三浦の里人の尊崇の念を集め、死後祀られた事に始まります。
また、海南神社は三浦氏や源頼朝とも縁が深く、三浦氏2代目の為継は神社に対して土地を寄進したり建物を増改築し三浦氏の氏神としました。
4代目の義明は境内で源氏の旗色である「白」の狐と平氏の旗色である「赤」の狐と戦わせ白狐が勝った事で頼朝の平氏打倒の挙兵(1180年)に参戦したとの伝承もあります。
鎌倉に居を構える頼朝は、三崎を別荘地として好み、神社の境内には頼朝の手植えと伝えられる立派な雌雄2株の銀杏の木(樹齢約830年)が神木として現存しています。
藤原資盈をはじめ后の藤原盈渡姫、地主大神、素盞嗚尊 、天之日鷲命、菅原道真、筌竜弁財天の神々が祀られ、ご利益も家内安全、大漁満足、航海安全、縁結び、安産子育、学業就成、商売繁盛等々ご利益のデパート感があります。
話題の鮪みくじは1回300円也です。
昨今 話題の NHK 大河ドラマ鎌倉殿の13人で有名な源頼朝 ゆかりの神社です。
三崎港でいくつかある神社の中でも非常に大きな神社のひとつです。
神社の参道も非常に綺麗で整っています。
訪れたときはちょうどゴールデンウィーク期間中で 端午の節句 鯉のぼり 武者かぶと などが飾られていました。
食べ物の神様が祀られていたりしますし、 龍の形をした 大木などがあります。
非常に面白いものとして、マグロのおみくじが あります。
神社境内には野良猫ちゃんが3匹ぐらいいます。
小さい祠の中で眠っていたりするので機会があったら探してみてください。
2022/01/11日がいい…と言われ、誘われるがままに三浦七福神めぐりをする事に。
③海南神社治承4(1180)年、源頼朝の挙兵に呼応した和田義盛は衣笠城で畠山・江戸の諸軍と戦ったものの落城、海路房州に逃れた。
折悪しく大暴風雨に遭遇し、流されて兵糧が尽きたとき、龍神に加護を祈ったところ『荃』という竹製の漁具が流されてきた。
辛うじてこれを用いて魚をとり、主従飢えをしのぐことができた。
この地に『荃』を祀り、弁財天堂を建立したのが始まりである。
三浦七福神リーフレットよりほかの七福神めぐりのところと風が違う感じです。
お魚の頭?があったり、海南神社で育ったおさかきを500円で分けて頂けます。
年始旅の途中に進路変更した際にお立ち寄りさせて頂いた神社。
呼ばれたかのように車を走らせた場所です。
参道にあるカフェの看板犬くんに遊んで頂きわが家の愛犬も楽しめた様です。
そのカフェの御神水で作られた甘酒がまろやで濃厚しかもお財布に優しいワンコイン100円。
身も心もポカポカとなりました。
神社はこじんまりとした佇まいながらも地元の皆様に愛されていると感じられました。
弁財天様にも巡りあえて大満足!もちろん御朱印も頂戴し良い年始となりました。
車のナビでは場所が分かりにくく通りがかりの女性が親切な方で案内して頂きました。
ご近所の方のようで助かりました。
ありがたかったです。
拝殿の前にマグロの頭があります!神主さまが、オートバイに乗られ帰って?行かれました。
不謹慎かと思いますが、色々驚きの連続の思い出に残る神社でした。
三浦半島の総鎮守。
三崎港に近く、海の安全を護っているようです。
こじんまりとしていながら、境内には本殿のほか、金比羅宮、疱瘡神社御祭神があり、包丁奉納殿、立派なご神木が枝を広げています。
まぐろのおみくじも楽しいですよ。
三浦半島の総鎮守であり、創建は10世紀半ばまでさかのぼる。
平安京での権力争いの煽りを受けて筑紫に配流される途上、暴風により流れ着いた藤原資盛が御祭神。
中世には三浦半島の有力者である三浦氏とも縁が深い。
三崎口駅からバスで20分程の三崎港近くに鎮座している。
駐車場がわかりにくく付近を何周もまわって裏口にあった地図でやっと辿りつきました。
細い商店街を通過するので大型車は三崎港に止めて歩いても行けます。
とても、気持ちよい境内で遠くても立ち寄る価値のある神社です。
社務所のかたにも親切に対応して頂き初詣の御朱印を頂きました。
三浦七福神の一つ、弁財天サマ。
素敵な御朱印が色々あります(受付9時~17時)。
注意は境内に数台停められそうです。
鮪の頭のオブジェや鮪の張り子の御神籤…魚好きには…鮪好きにはたまりません♪境内には数匹のニャンコも居たりで、港町の神社…感があります。
三崎口駅前からレンタサイクルを利用して初めて訪れました。
広いって程の境内ではないが、なかなか見所、撮影スポットの多い神社で、ようやく来れて良かったと思いました。
御朱印も、種類が豊富で、通常の海南神社の物以外は書置きになります。
今回は、通常の物と開運詣りの特別な御朱印をいただきました。
摂社にも魅力満載。
広くはない敷地に、魅力的な宝石が散りばめられたような宝箱。
そのような魅力を感じられました。
御朱印も豊富です。
江島神社のように、海と杜の魅力を感じられる素敵な神社です。
弁財天様、龍神様に感謝と畏敬の念を感じざるを得ない、そんな日のこと。
とても気持ちの良い場所です。
静かで落ち着きもあり、何度来ても飽きる事はありません。
また歴史のある神社で、御神木はあの源頼朝が植えたそうでとても立派です。
龍神を祀るお社の上には、木の枝が龍神様の顔になっており、見所の一つです。
沢山のお社の中には、天照大御神を祀るお社や、今のコロナ禍に是非参拝して頂きたい疱瘡避けのお社が鳥居の左手側にあります。
本殿も立派で、御正月には弁財天様の像も拝見出来ますので、三浦にいらしたら是非寄って頂きたい神社です。
20210306JR三浦市周辺のんびり散歩に出かけました!先ずは、幼少のころに家族で行った城ヶ島に向かいます!城ヶ島で常光寺、城ヶ島海南神社で参拝を済ませたところで雨が強くなってきたので城ヶ島観光をあきらめて帰ろうと城ヶ島大橋を渡ったら雨が止んだので近くに鎮座する海南神社を少し迷って見つけました!いやぁ~狭い!神社付近の道路は細い田舎道なので、軽自動車か小型自動車が限定だと思います!神社の駐車場も小さめですよ!サイドミラーをたたんで通り抜け、駐車場に停められた時にはダラ汗でした・・・・・💦本殿はとても歴史がある建物であり、古くは源頼朝が関係しているとの事です!鎮守の森の緑に、拝殿の朱色がとても映えます!御神木の大銀杏も見事なもので、是非秋の紅葉の時期にも参拝に来たいですね!参拝を済ませ、コロナ禍ではありますが社務所で手書きの御朱印を拝受致しました!海南神社:神奈川県 三浦市 三崎4丁目に鎮座御祭神:藤原資盈公、盈渡姫、地主大神相殿に天照大御神、豊受気比売大神、速須左之男大神、筌龍弁財天御由緒:清和天皇の治世、皇位継承争いに絡んで讒訴を蒙り左遷された藤原資盈が貞観6年(864年)、任地の筑紫国へ赴く途中で暴風によって三浦半島に漂着し、当地の長に推戴されたそうです!その後、資盈は房総の海賊を平定したうえで福祉に努めたことから地元民に崇敬され、貞観8年(866年)に資盈が没すると、地元民は祠を建てて祀ったとの事です!天元5年(982年)には現在の地に社殿が建立され、三浦郡の総社となったとの事です!三浦七福神の一つ筌龍弁財天が祀られています!
2021年2月に利用。
厄除け、縁結び、合格祈願等々、色々なご利益がある神社です。
狭い敷地ながら、おみくじあり、ご祈祷あり、御朱印あり、鳩沢山と神社要素すべて揃っています。
( ̄人 ̄)
ナビを目安に出掛けました。
しかし、なかなか到着せずに、町中をぐるぐると走り回ってました。
車で行くには、軽自動車か小型自動車が限定ですね。
ミニパンやSUVは確実に通れません。
神社付近の道路は、田舎道で細いので、駐車場も小さいです。
やっと止めた時には、大きなため息が出ました…。
さて、本殿はとても歴史がある建物との事で、古くは源頼朝が関係していると書いてありました。
赤い色がとても映えていて良かったです。
また大銀杏にも関係しているとの事です。
大銀杏も古いので、支えがないと折れてしまいそうです。
秋本番の木を見ていないのですが、健在なのでしょうか。
是非見たいですね。
三浦総鎮守の通り、規模は小さいながらも立派な神社でした。
御神木と思しき竜の形となったイチョウの二対は境内の他のお屋代の入り口なのはちょっと驚きでした。
三崎港のバス停から昔ながらの迷路の様な商店街路地を入って行くと、2分ほどで着くこじんまりしとした神社です。
社務所も有り三浦七福神の弁財天になっています。
境内に入ると普通の神社とはチョッと雰囲気が違い、海の神社と言う感じがします。
マグロの町と言いう事で、自分でマグロを釣ると言うユニークなおみくじが有ります。
海南神社は、三浦半島最南端に位置する有名な神社です。
一度はお参りしようと、夏詣の、機会を利用して参拝。
境内の前にはマグロ籤があります。
御朱印夏詣限定御朱印を頂きました。
他に今は書き置きで8種類の御朱印が社務所で頂けます。
駐車スペース何台かあり他の方の投稿では道が狭いと書いてあったがさほどでもない雰囲気の良い神社でした。
三崎のうらりマルシェから徒歩5分くらいで、周辺道路は狭いので駐車場はないっぽいです。
ご朱印は限定や境内社含め八種類+αほど。
R2年の夏は、京急線とご朱印コラボ企画されていました。
港町の神社、という感じで小ぢんまりしていながらも、魚釣り型のおみくじ、池の中の石碑や料理の神様、竜神様など見所あり、落ち着く雰囲気です。
三浦に行ったらここは絶対に御参りに訪れたい地元の氏神様です。
ちいさい鄙びた感じがまたとても良いですね。
ここには鮪の形をしたおみくじもあり、地元の人達が頑張って守り盛り上げているのが感じられます。
ここへ行くまでの道のりも昭和の歴史を感じてなかなか良いです。
鮪だけでなくこの海南神社もぜひ御参りしていただきたいですね。
悪疫退散や、弁天様や色々な神様を祀っている三浦の総鎮守です。
この夏は京急線とコラボしていて浅草から三浦までいくつかの神社を回るキャンペーンをしています。
そのせいか御朱印も6時くらいまで頂けるようです。
三崎港の近く。
海上安全や料理のパワースポットで有名です。
地元なので子供の頃から母に連れられ、よくお参りに行きました。
中に小さな神社?がいくつかあり、母はひとつひとつお参りしてました。
また毎年家族で初詣に訪れました。
我が子のお宮参りや七五三も、こちらでお世話になりました。
7月の夏祭りは賑やかです。
三浦半島の総鎮守で、筑紫国に赴任する途中暴風で三浦半島に漂着した藤原資盈を祀る神社です。
九州に行くはずが三浦半島に漂着ですから、台風か何かでしょうか。
よくたどり着いたなと思います。
三崎港より徒歩圏内。
三浦七福神めぐりの神社さん。
筌龍弁財天さまを祀っています。
鳥居をくぐると左右に池があり亀が日なたぼっこしてます。
お手水横には龍神さまに見える銀杏の枝がのびており狭い敷地内はパワースポット満載でした。
ご朱印いただきました。
神社はともかく御朱印を戴きに行った社務所のオッサンの対応が最悪です、ここまで不愉快な思いをした神社は初めての経験でした。
まずはきちんとした日本語を話してコミュニケーションを取ることから始めましょうと言わなければならないレベル。
かわいい猫がいるよ社務所の対応も良いよ。
複数の文化が混じったような神社。
見応えある。
雰囲気がありとてもいいです。
手前のカフェと素敵。
三浦市三崎4丁目の〔海南神社 〕に芭蕉句碑がある。
松杉を誉てや風のかをる音 三浦氏ゆかりの神社で境内には源頼朝手植えと伝えられるイチョウがある。
境内の説明板には「三浦七福神 筌籠弁財天 三浦総鎮守」と書いてある。
「筌籠」は竹で編んだ漁具(いったん魚が入ると出ることができない)。
(写真は友人が撮影)
本来は筌龍弁財天と呼ばれた平安~鎌倉時代の三浦家所縁の神社。
恐らく神社の起源は三浦家との御由緒から推測して境内社の御稲荷様が前身。
源頼朝公が挙兵した際に三浦一族はここで狐を用いて源平いずれに付くか占い、源氏に付いた経緯が有る。
三浦一族で後の幕府侍所別当に成る和田義盛公が、石橋山合戦での源頼朝公敗退を聞き、怒田城から海路房総半島を目指して遭難した際に兵糧が絶え飢え死にの危機に陥った際に龍神に祈願した所、魚を獲る漁具の筌が流れて来てソレで魚を捕り飢えをしのげた事から、義盛公が筌を御神体として祀り筌龍弁財天と成った。
稲荷社の御祭神の宇賀魂神(うかのみたまのかみ)は倉稲魂神とも当字され稲が倉一杯に成る豊さの象徴の神様だったが、鎌倉時代に貨幣経済が豊さの象徴に変わると経済的な豊さの象徴の側面を持つ弁財天が富の象徴に成り、宇賀神と弁財天は同一視される様に成った。
この海南神社境内の稲荷社の横には小さな湧水池が有り、宇賀神は湧水地や洞穴に祀られる事が多かったので、そこが神社の起源だろう。
和田義盛公により弁財天となり、更に本宮神社から御祭伸の藤原資盈(すけみつ)公と盈渡姫が合祀され社名が海南神社と呼ばれる様に成ったとの事。
※宮司様に確認済み。
名前 |
相州三浦総鎮守 海南神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-881-3038 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
三崎漁港近くにある神社です。
由来等は詳しく書いてらっしゃる方に譲って、雰囲気と便の良さを書きます。
まず雰囲気ですが、壮麗な社殿はありますが、全体的には町の神社(土地神を祀る様な)といった所です。
ですが、三崎は漁業(特にマグロの水揚げ)が盛んな地域なので、一般的な願掛けの他に「大漁祈願」等もあり、漁師町ならではの雰囲気があります。
続いて便の良さですが、公共交通機関でのルート検索では「三崎東岡(バス)」と「三崎港(バス)」の2つがありますが、神社の公式HPでは「三崎港(バス)から徒歩1分」とあるので、三崎港から行くのをオススメします。
三崎東岡からも行けなくはないのですが、それなりに歩くうえに地元住民でも歩かなそうな細い道を通り、着いたと思ったら海南神社の敷地の裏門(関係者以外立入禁止)で、結局は三崎港側まで周り込む必要があるからです。
バスの行き先が「三崎東岡・三崎港・城ヶ島」の3つがありますが、三崎東岡→三崎港→城ヶ島の順なので、三崎港まであるのに三崎東岡で途中下車するのはオススメできません。
車では横浜横須賀道路(地元民は横横で通じます)の衣笠IC→三浦縦貫道路→出口で三崎方面に左折→三崎港信号前左折→参道を進み神社右脇の駐車場に行きます。
御朱印やお守り等は、露店(神社関係者)で対応しています。
2022/1/29時点では、御朱印帳に書いてくれました。
三浦では誰しもが知る神社なので、興味がある方は是非♪