あからさますぎて、笑った。
名前 |
四国電力(株) 原子力本部原子力保安研修所 |
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ジャンル |
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電話番号 |
089-946-9957 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.yonden.co.jp/energy/atom/tour/nuclear_safety_institute.html |
評価 |
2.7 |
なぜ伊方町にある原子力発電所から遠く離れた松山に原子力本部があるのか?原子力発電所の危険性が自らわかっているからではないか。
松山に移転するまでは高松にあったのだからマシになったといえばマシになったが、では何故大洲や八幡浜ではなく松山なのか?八幡浜や大洲ではエライ方々の赴任地としてふさわしくないからか?研修センターとして不便すぎるからか?前者が理由ならもってのほか。
後者が理由なら、研修センターと原子力本部は別にすればよいだけの話ではないか?湯水のように金が使える原子力発電なのだからそれくらはできるはず。
研修ができる平穏無事な時ならば、大洲と松山は30分で行き来できる。
それとも、原子力本部は自然災害のない極めて安全な場所にあるべきだからか?では、伊方発電所は安全な場所ではないということか?原子力発電についてはわけの分からないことが多くある。
それ以前に電気事業そのものもにもわけのわからない論理が沢山ある。
それは国と電気事業者はある意味半官半民のような癒着関係からスタートしているからだろう。
原子力発電は必要悪であることを素直に認めて今後のエネルギー施策を考えるべきではないか。