価値のある場所なんだと思います。
曽屋水道記念公園(旧曽屋配水場) / / .
秦野の水道は、1890年3月15日にこの地で始まりました。
現在は、国登録文化財、土木学会選奨土木遺産となっています。
昔懐かしい手押しの井戸用ポンプが備え付けられており、水を出して遊ぶことができます。
結構大人でも押してみると楽しいものですw
近代上水道の歴史公園。
芝生や植木が丁寧に手入れされているが、人が少なく穴場。
特に見るものはないが、ひと息つける。
県道沿いで車の音がするがあまり人が来なく静かに寛げる。
恋人との休憩にいいかも。
自分には歴史のことはよくわかりませんが、価値のある場所なんだと思います。
草刈りもしっかりされており、管理がちゃんと行き届いていて大事にされていることがよくわかります。
曽屋神社の向かいにある公園です。
変わったオブジェがあります。
日本全国で3番目に整備された水道施設で、現在は公園になっています。
表の道路にはかつて使用されていた2箇所の水源も残されています。
公園みたいになっている。
ベンチ前に用水路がむき出しであるので水没の恐れあり。
とんだトラップである。
┐('~`;)┌
名前 |
曽屋水道記念公園(旧曽屋配水場) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
曽屋水道の浄水場が設置されていた場所です。
曽屋水道は明治23年(1890年)できた「全国でも極めて早い時代に建設された水道施設」だったそうです。
敷地内には、秦野水道100周年記念像、配水池、ポンプなどが展示されていました。
ポンプ室もありましたが中には入れませんでした。
駐車場は見当たりませんでした。
2022.6訪問。