1929(昭和4)年に建設されました。
6月は仔鹿公開で、可愛いバンビが見られます。
秋には角切があります。
普段は保護された鹿さん達が鹿苑内にいます。
10月の3連休は鹿の角切りをしております。
観光客に大変人気なので早めに行って前の方でみないと迫力を味わえませんよ。
・6月の子鹿公開について子鹿公開の開場直後、日曜日ということもありなかなかの密でした。
10:50から並んで入場までに約20分。
14時までやっているので気になる方は遅めに来ると割と空いていると思います。
入場料は一般300円。
日陰の下に子鹿が集まりやすいです。
こどもということで体温調節機能が完全に備わっているわけではないからでしょうか。
1時間に1度ほどスタッフさんによる餌やりがあり、親鹿に釣られて子鹿もわっと大移動するのですが、その後に訳も分からず佇んでしばらくしたら日陰に戻っていくのが何とも可愛らしいです。
・10月の角切りについては行く機会があれば記載します。
鹿苑は奈良の鹿愛護会が保護した奈良のシカの飼育施設。
交通事故などで怪我を負った個体の療養や、妊娠中の雌鹿の一時保護を行う施設であり、復帰可能な状態になれば再び野生に戻されるという点で、単なる飼育施設とは異なる。
子鹿公開は奈良の鹿愛護会の会員ならば同伴者1名まで無料で入場可能。
会員でなくとも一般300円、高校生以下は無料で入場できる。
2022年の子鹿公開は6月30日まで月曜を除く毎日11時から14時まで行われている。
赤ちゃん鹿との距離があり、100円のエサにも親鹿しか来ません。
赤ちゃんにこだわらなければ公園の子鹿の方が癒されるかも⁉︎
1929(昭和4)年に建設されました。
現在は、国の天然記念物「奈良のシカ」の保護育成を目的として諸活動を行う一般財団法人奈良の鹿愛護会の拠点施設となっています。
交通事故などでケガをした鹿や病気の鹿などの保護・治療を行っています。
愛護会では、鹿苑を拠点として野生動物である「奈良のシカ」と人とが共に暮らせる町づくり推進に取り組んでいます。
鹿苑の一般公開は、2012(平成24)年12月から始まりました。
奈良公園を訪れる人びとに「奈良のシカ」の保護への理解や関心を深めていただくことを目的に、生態・歴史、愛護会の諸活動や鹿の諸問題についての資料を展示しています。
平常時であれば毎年6月には子鹿の公開を、10月には角きりの開催を行っています。
近鉄奈良から奈良公園に向かっていたら途中、子鹿公開の看板が。
6月だけのイベントのようです。
看板のQRコードで地図を出したら違う場所を案内され、場所が分からず右往左往しましたが、なんてことない春日大社へ向かう道の途中に鹿苑はありました。
検温をしてから300円払い入苑。
スタジアムのように上から下にいる出産前の鹿と子鹿を眺めます。
バンビちゃん達も日陰でのんびり。
まあまあ人が来ていました。
2021年6月8日訪問。
子鹿はとても可愛いけれど、密は避けられない。
駅から結構歩きますが、道中は緑がいっぱいで鹿もいるので癒されながら歩けます。
公開されていた小鹿はとても可愛らしくて、ずっと見ていられます。
鹿の赤ちゃん公開があったので見に行ってきました。
6月30日までの公開で午前10時から14時までの公開時間です。
餌が売っているのであげる事が出来ます、子供が喜んでいました。
子鹿がたまらなくかわいい🦌意外と遠いので双眼鏡てきなものがあればより楽しめるかもしれません陽の向きによっては少々見づらくなることも(それは仕方ないので鹿が元気ならばよし)
子鹿が小さくて可愛かったです。
たまたま出産シーンを間近に見ることが出来ました。
まったくオモチャみたいな可愛さです。
民家の方に行ってしまう鹿や怪我をした鹿が保護されています。
春日大社の近くで、木立の中の陸上競技場のような施設です。
100円程度からの協力金をポストに入れると、鹿の近くに置いてあるドングリ(無料)を、金網越しですが鹿達に与えることが出来ます。
ポリポリと美味しそうに食べる姿がかわいいです。
また事務所ではドングリの寄付も受け付けています。
拾ったドングリは長期保存することもあるようで、カビないように拾ったまま洗わずに、陽に当ててよく乾かしたものを届けるといいようです。
子鹿がとてもかわいらしく、ピーッと鳴きます。
6月の子鹿公開に行ったことがあります。
時間がわりと早い時間(14時頃)に終わってしまうので要注意ですが、間近で赤ちゃんを見ることができて動物好きにはたまらないと思います。
タイミングが合うなら、毎年行きたいです。
春日大社内は大変広いので、私はレンタサイクル推奨派です。
もちろん歩いて参拝や散策も、ゆっくり景観を楽しめるので好きです。
怪我をした鹿や、農作物を荒らす鹿、出産間近の鹿を保護する場所で、一部の小鹿の公開、角切イベントなども開催される。
しかし、全ての鹿をコントロールしているわけではないので、ここでしか小鹿が見られないわけでもないし、角切もあちこちで行われる。
奈良市春日大社〔鹿苑〕の前に芭蕉句碑が建っている。
ひいと啼く尻聲悲し夜の鹿 芭蕉 平成5年(1993)10月建立の比較的新しい碑。
この句の読みは「びいと啼(なく)」とするのが一般的なようだが、 「ひい」「ぴい」と読むとする説もある。
句は元禄七年(1694年)の作。
鹿苑(ろくえん)は奈良の天然記念物である鹿の保護施設です。
この辺りには鹿の命を助け、健康を守る為の様々な施設があります。
名前 |
鹿苑 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-2388 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
2023.06.10ここで子鹿公開やってます!というニュースを見て、いてもたってもいられず朝一番に突撃しました。
大人でも可愛い鹿さんの赤ちゃんなんて、可愛くて仕方ないに決まってますね。
元気で可愛いバンビちゃんに出会えて大満足な一日でした!