カフェエリアが千秋公園を一望できます。
藤田嗣治の大壁画 「秋田の行事」を鑑賞に行きました。
想像以上に大きく展示方法も素晴らしい。
手前のカフェスペースも落ち着いた雰囲気でとても満足です。
素晴らしかった。
近くのコインパに止めて利用。
入場してカウンターの女性に話し掛けるとチケットは上でとの事。
いやなら座る意味なくない?その後素晴らしい空間の階段を登りチケット売り場へ。
その後館内の展示品等を楽しむ。
終わりにコーヒーショップ兼ミュージアムショップで展示されていた図録を購入。
コーヒーともろこしを食べ飲みしながらゆっくりと。
総じてスタッフは気が利いてたし、平日の昼間ということもあって混んでなかった。
また行きたい。
秋田駅から徒歩10分ほど。
20分おきくらいにでてる100円バスでも行けます。
まわりにはごはん屋さんもあり、駅まで歩いていけるのでアクセスはよいと感じました。
大壁画がみたくていきましたが、そのときの展示のチケットを買わないと見れなかったです。
いつものように何も調べずに下知識を持たずに訪問。
美術館自体は大き過ぎず小さ過ぎず。
落ち着いてゆっくり。
ちょっとしたカフェコーナーもそこから見れる風景も◎ルーブルの銅版画も藤田嗣治氏の「秋田の行事」も圧巻。
安藤忠雄氏の作り込みも凄過ぎ。
行ってから、行ったから感じ取る事ができるモノが多すぎました。
やっぱり五感で受取るモノ、コトの大切さを改めて実感できました。
『MINIATURE LIFE展 ―田中達也 見立ての世界―』で行ってきました。
「ひよっこ」のタイトルバックのミニチュアセット製作を務めた方です。
撮影OK、SNSシェアどんどんやってください、ということですので、デジイチにマクロ望遠レンズを付けて撮ってみました。
2021/8/29まで開催中です!
MINIATURE LIFE展 →タミヤ模型展は割引なし。
タミヤ模型→ MINIATURE LIFE展 割引あり。
割引無しルートで行ってしまった…楽しかったからいいか〜
秋田市の「エリアなかいち」の中にある美術館です。
秋田の資産家・美術蒐集家として有名な、平野政吉が、交友関係にあった藤田嗣治の作品を蒐集したものを中心に展示が行われています。
また、展示以外にもさまざまなイベントやワークショップが開催されており、子どもから大人まで楽しめます。
千秋公園を望む立地で、景色を楽しむのもおすすめです。
秋田県立近代美術館は、1994(平成6)年4月20日に秋田ふるさと村内に開館しました。
江戸時代中期から後期にかけて秋田藩主や藩士によって生み出された「秋田蘭画」をはじめ、江戸時代後期から現代にいたる秋田ゆかりの作家が描いた作品を収集するとともに、多彩な芸術を紹介する特別展・企画展やコレクション展を開催しております。
また誰もが気軽に利用できる美術館を目指し、美術館講座や出前美術館、創作体験を楽しめる美術館教室などの教育普及活動を積極的に行っています。
文教の都、秋田が誇る美術館。
建物探訪にお勧めです。
冷たいコンクリートが温かい。
職業柄、モンスター患者にも優しく接しないければいけないので、ストレス解消に美術館は最高です。
隈研吾氏の別館も隣接されれば、石と木の最高建築で観光客を呼び込めそう。
渡辺おさむのスイーツデコアートを見てきました。
会館に入ると検温を計り念のため住所など記録しました。
不安な時期に身元確認してくれるので安心しました。
係の人も親切丁寧で気持ち良く見ることができました。
外観はコンクリート打ち放しでシャープな印象の建物です。
千秋公園に向かって広い広場があり、美術館の周囲は、ガラスカーテンウォールの建物が囲んでいます。
入り口はにぎわい交流館側の通路にあるので、初めて来るときは分かりにくいかも知れません。
大きなガラスのエントランスドアをくぐると、真っ先に広大な三角形の吹抜けと、そこにあるらせん階段が目に留まります。
そのスケールの大きさに圧倒されながら階段を昇ると、ラウンジに出ます。
ラウンジからは水庭を通して、千秋公園が望めますが、水庭に映る光景は素晴らしくきれいです。
美術鑑賞だけでなく、建物鑑賞と、風景鑑賞が楽しめる美術館だと思います。
藤田嗣二のパトロンが秋田にいて、秋田に藤田美術館を建設するために制作した巨大壁画と秀作のコレクションがある。
日本や世界の藤田ファンを集めるためにも、藤田美術館に名称を変更すべきだと思うし、名前にふさわしい作品がそろっている。
千秋公園向かい、エリアなかいち内に平成25年9月28日新しくオープン。
1階の県民ギャラリーは、県民のための貸しギャラリー。
2、3階は財団法人平野政吉美術館所蔵作品の展示室。
「秋田の行事」をはじめとする藤田嗣治の作品やヨーロッパの絵画を常設展示している。
2回しか行ったことがありませんが、まず開館と同時に行って、空いているカフェでケーキとコーヒーをゆっくりといただき、秋田の行事の部屋に行きます。
あの絵を前にすると心が広くなる気持ちがします。
フジタはもちろん秋田の人にもすごいなぁと尊敬します。
これからも訪れたい素敵な場所です。
藤城清治氏の「藤城清治 こびとと生きる喜び展」を鑑賞するために訪れました。
立地も素晴らしく立派な建物の美術館ですね。
2階には藤田嗣治の大作の絵画が展示されていて、見ごたえがあります。
1階と3階には藤城清治の作品がゆったりと展示されていて、ゆっくりとじっくりと堪能するまで鑑賞できました。
藤城清治の世界素晴らしいですね。
95歳の今も制作活動を継続され、子供のような純粋な心を表現し続けておられることは本当に素晴らしいと思います。
また機会があれば、訪れたい美術館です。
この美術館、あの安藤氏による建築でも有名ですが、喫茶店からの眺めがヒトは水辺に居心地の良さを感じるものであることを実感させる。
喫茶店のソファーに座れば解る‼️巨大な壁画を見ていない日本人、特に秋田県民は国籍没収もの。
笑制作日数とそのかれを応援した人の存在が後世に圧倒的な画力をヒトは持ちえることを伝える。
必見を越えたヤバさ‼️
安藤忠雄氏の設計、三角形なつくりになっています。
正面入ってすぐの螺旋階段には支えの柱がないという、興味深い作りです。
フランスで最も有名な日本人画家、藤田嗣治の壁画、秋田の行事が納められています。
JRデスティネーションキャンペーンでのポスターは有名。
車は止める場所がない 、全然いい展示会がない、同じ県立美術館でも横手とは雲泥の差です。
中心部にあるのに魅力的な展示会がなく、見たい展示会、展覧会はみんな横手…。
千秋美術館もあるし、総合文化センター?施設を作ったところで魅力的なコンテンツが提供できるんでしょうか?交通の便もよくないので、もっと工夫しようがあると思います。
せっかくの施設なのにもったいない。
一度見たことありますが、通路は狭いし、展示の仕方も横手とは比べものになりません。
よほど魅力的な展示会などない限りは今後も利用することはないと思います。
遠いですが、横手に行った方が全然いいです。
周りにもほとんど見るところはないですしね。
本当にもったいない。
改修するそうですが、よくなる事を望みます。
建物も素敵で喫茶室からの景色は素晴らしいのですが、人が多い時は注文しないと座っていられず、そうなるとゆっくり余韻に浸る場所が無いのが残念。
二階にあるカフェが最高によい。
大きな窓から千秋公園が見えます。
水面に映った空や景色が、とても美しい❗ 展覧会限定のスイーツメニューがあり楽しい。
ただし、週末限定です。
一応、県立美術館なのでそれなりのイベントは引っ張って来れますが、「秋田の行事」(藤田嗣治)以外のコレクションは滅多に展示されません。
2階の展示スペース(ガラスケース+暗い照明)に展示される作品は詳細さえ見えない始末・・・
安藤忠雄氏設計の美術館。
入口が裏側にある為通りから見たファザードはすっきりしていて美しい。
入口ホールから螺旋階段を登ると水庭を有したカフェがあり美術関係の書籍などを読みながら珈琲楽しめます。
庇から雨粒が落ちるたびに水面に波紋が広がる様子は「ここまで考えて設計したのか」と感心せずに入られません。
次は雪景色を見てみたいと思いました。
名前 |
秋田県立美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
018-853-8686 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
千秋公園横の秋田県立美術館。
安藤忠雄さんの設計です。
訪れた人々を迎えてくれる三角形のホールには、トップライトからの優しい明かりが差し込んでいました。
柱などで支えられていない螺旋階段も目を引きました。
大展示場の秋田の行事は、圧巻です。
この作品にはこのサイズが必要であり、この作品を鑑賞するためにはこの空間が必要だった、ということを強く感じました(写真撮影は不可)。
二階の水庭越しには、千秋公園を眺めることができます。
コンクリートの壁と湖面の水平線とでフォーカスされた視界からは、公園の四季折々の表情を楽しむことができそうです。
適度なボリュームで、建築、アート、周辺の環境とが調和した素敵な美術館でした。