とても楽しかったてす。
入場券は資料館と天守内の温故館の入場を兼ねていました。
資料館は文字通り三戸の成り立ち、民俗・歴代当主の紹介や歴史を知る事ができます。
見学した上で散策するとより楽しめると思います。
資料は多いとは言えませんでしたが、館長さんの説明が上手で、歴史に詳しくない私でも楽しく学ぶことができました。
歴史オンチの私だけど、入館後 間もなくスタッフの方がクイズ形式で詳しく解説して下さり、歴史嫌いだったのが今回はスムーズに頭に入り、とても楽しかったてす。
学生時代こういう人が先生だったら もっと歴史好きになってたかもw限定の御城印もゲットできて嬉しかったです。
また行きたいです。
資料は少な目だが、この地方の支配者がどういった系譜を辿ったのかが判りやすく展示されていた。
歴史をディープに探求したい向きにはお勧め。
ただの観光程度なら時間を割く程ではないし、その時間を公園散策に当てたほうが有意義だと思う。
桜の季節は天守閣風の建物が絵になります。
旧三戸城跡に復元された模擬天守が三戸町の「歴史民俗資料館」となっています。
盛岡藩主の南部氏の出身の地と言う事で、南部氏に関わる資料と、民俗資料が大量に展示されています。
南部訛りの学芸員さんがとても丁寧に説明してくれました。
よその民俗資料館にはない古道具がたくさん。
御城印を頂きに。
神社が落ち着きます。
桜シーズンに必ず寄るのがお決まり~🎵
6月の末に行った時は、とてもさびしい感じの公園だと感じました。
お店もやってませんでした。
名久井岳山頂を中心とする半径2キロメートルの地域と、麓にある三戸町城山及び南部町諏訪ノ平の飛び地を含む1,076ヘクタールが名久井岳県立自然公園として、昭和31年10月に指定されました。
城山公園は県立城山公園として、これまで多くの人びとの憩いの場として親しまれています。
戦国時代、この地方を治めていた南部氏が、それまで居城としていた聖寿寺館(現南部町)を焼失し、この高台へ城を移して三戸城としました。
その後南部氏の居城は福岡城、盛岡城へと移っていきますが、三戸城は城代や代官が置かれ、大切にされてきました。
今日でも石垣や堀跡など、往時を偲ばせる遺構が多く見られ、歴史ファンなど多くの人びとが訪れるほか、春は1,600本のサクラが咲き誇る青森県南随一のサクラの名所としても有名です。
城山公園内には、南部氏の歴史資料を展示している天守閣風の建物三戸城温故館のほか、縄文時代から近代までの三戸町の歴史資料を展示している三戸町立歴史民俗資料館が開設されています。
サクラの時期に行って見たいです。
資料館と隣接している神社もよい。
本来天守閣が存在しないお城に、コンクリート製の天守閣…
城のデザインの建物です。
入場料200円ぐらいだったと思います。
興味ある方はどうぞ。
閉館時間が早いので注意してください。
名前 |
三戸町 歴史民俗資料館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0179-22-2739 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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三戸城跡城山公園の大きな駐車場あり、城山と言うだけあって山登りのようなので、徒歩よりは車での移動がオススメ。
三戸城温故館のチケットと三戸城の御城印の販売は、三戸町立歴史民俗資料館の方です。
三戸城温故館の入場チケットと共通で入れます。
三戸町中心の生活用品、三戸城跡の史跡、出身人物に関する資料が展示されています。
時計や眼鏡など、アンティークを見るのが好きな人には、オススメなスポットです。
資料数が多くないのと、窓口の人が良くも悪くも業務的な対応だったので、三戸城温故館に寄るオプション位でいいと思います。