城下町の入口として最適な坂だと思います。
杵築城から街までくだり案内板に従って勘定場の坂へ。
杵築の城下町には坂が沢山ありますが、ここが一番当時の様子が色濃く残っているそうです。
城下町の坂っぽくていい感じでした。
城壁との相性も抜群で、時代劇のロケにも使えそう。
下から登るルートが良いと思います。
2021年の3月に行きました。
どの坂も雰囲気があっていいですね♪
ゆっくり訪れる所です。
1日かけて、和服に着替えて、昔の情緒を愛でて頂ければ幸いです‼️
古き歴史を感じられる所です❗️(*´▽`)かなり長い坂ですがここを昔、武士や商人が上り下りした事を思い浮かべながら歩くのもロマンがあって良いのではないでしょうか❓
城下町の入口として最適な坂だと思います。
杵築城を望める美しい坂です。
着物を着て歩きたくなる街並みです。
大原邸から杵築城に向かう途中の石段。
江戸時代高台の上に住む高級武士が登城する際、駕籠や馬が登り下りしやすいようなだらかにできている。
坂の途中に富士山の形をした石があるので探してみてはいかが。
江戸時代に勘定場が在った杵築城方面から北台武家屋敷を結ぶ坂です、下から臨む石段53段の坂は堂々とした貫禄を感じますが、坂を上り切った武家屋敷の土塀や門には素朴な風情を感じさせます、坂は城勤めの家老や上級武士達を運ぶ馬や駕籠担ぎの歩幅を計算して蹴上15㎝、路面1.2m、24度勾配の傾斜の坂になる様に設計したそうです、下(くだり)に数えて24段目の石段中央の踏石に富士山が描かれていて、24段目にあることから西(二四)の富士と呼ばれています、そのもう一段下には湖に映る逆さ富士も描かれていて、当時の職人の遊び心を感じます。
江戸時代、この坂下には杵築藩の税収管理や金銭出納を掌る勘定場があったことから「勘定場の坂」と呼ばれるようになりました。
またこの坂は北台の武家屋敷と杵築城を結ぶ重要な通りとなっています。
ちなみに...上から24段目には富士山型の石がありますよ♪
名前 |
勘定場の坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
車を杵築城の駐車場に停めて磯矢邸に行く途中にこの坂道を登りました。
不思議とあまり疲れない角度の坂でした。