誇る文豪,田山花袋❗¥200払って,観る価値がある...
誇る文豪,田山花袋❗¥200払って,観る価値があるか,と問われれば,微妙~(;´゚д゚)ゞ
今日は、天気も良く、公園を散歩がてら、今まで来たことがなかったので、入館料220円を払い、見て来ました。
展示室は撮影禁止になっています。
受け付けのあたりは、撮影は大丈夫ということです。
今回、展示室で知ったのですが、自分の知っている田山花袋の本は、蒲団と田舎教師の2作品だけでした。
ところが、他にも作品があり、日露戦争に記者として、行っていたことを知り、とても驚きました。
そして、ガンで58才で若くして亡くなっていたこと、自分の知っている2作品は、モデルとなった人物がいたことも、見に来て初めて知りました。
また、田山花袋への年賀状を見て、そうそうたる方から来ていました。
また、年賀状で印刷で届いていたのがあり、大正11年と書いてあって、その年あたりが、印刷の始まりかと思いました。
なぜだか、2作品以外の作品を探して、読んでみたくなりました。
文学館に行って、文学者の横の繋がりの凄さと、そうゆう人達と肩を並べて作品を書き上げてた事事態が凄いと思えた次第です。
手紙などのやり取りが展示されていたのですが、読むのが恐れ多く読む事が出来ませんでした。
アニメでの花袋氏のキャラクターグッズも展示物として置かれています。
入館料大人220円です。
他の資料館で展示されていた、小説『田舎教師』の資料を見てから来ました。
この資料館で田山花袋の世界が見れました。
また、勉強になりました。
資料館内は撮影禁止でした。
開催中の料理は味よりも香を-花袋と「食」にまつわる話-がとても面白かったです。
小説家は横の繋がりが深いのか、有名なあの人やあの人からの直筆の手紙と共に海苔やイカや松茸やらが贈られたらしく、花袋先生の人脈の広さを伺い知る事が出来ました。
個人的に良かったのが、そんな有名な方々の手紙の封を手で開封している所。
ハサミやナイフ等使わず、気取らない開け方に親近感が湧きました。
もう一つは先生のデスマスク。
還暦前にお亡くなりになられているらしいですが、お肌が綺麗で髭も綺麗に型取られています。
文学、芸術がお好きな方は是非足を運んでみては。
とてもおススメです。
上毛かるたに出ては来るものの、どういう方かは知らず行ってみました。
文学は疎いのでよくわからないですが、群馬縁の偉人の事に少しでも触れられたのは良かったです。
こじんまりとまとまった上質な文学館です。
もう少し自筆原稿が数多くあったらいいなと思いました。
またもっと手前に展示すると見易いのでは。
文学館そのものも興味深いが、この建物の裏にある木の上にサギだろうか、鳥が巣を作っている。
道路を渡ったあたりからよく見える。
入館料220円でコスパ良し。
花袋の情報が満載。
上毛かるたの文豪さん。
難しすぎてよう分からんかった😁
お気に入りの作家です上毛かるたに出てはきますが、現役中高生で田山花袋の作品を読んでいる人は、少ないのでしょうね長編ばかりでなく、短編も数多く残しておりますその中には、昔の城沼周辺を舞台にしたエッセイもたくさんあります風景は往時とはかなり変わったかと思いますしかし、一読すればその場所がどこであるかすぐにわかります変わったようで、実は舘林は、かつての姿を多く残していることに気が付かされますやはり町名とかは、大事ですよね友人にはたくさんの文豪がいたようですが、ご本人はその人たちほど、売れなかった と思いますしかしわたしは、田山花袋は旅行記・紀行文の類は、他の文豪に抜きんでていたと確信していますそれらには舘林はもちろん、周辺の描写がたくさん出てきますそれらを読むだけで、ちょっとしたタイムトリップできますよ田山花袋は、わたしの郷土に対する思いを変えさせた、大切な恩人であります。
入館料210円。
中学生以下無料。
漫画やゲームで取り上げられていることもあって名前位は知っていましたが、こういう場所に来ると興味が湧きますね。
田山花袋さんの直筆の原稿とか生きざまが知る事ができます。
疎いので知らない方だったのですが通りすがりに訪問しました。
後半にお弟子さんとの手紙と注釈が展示してあり、なるほど私小説といった感じで面白かったです。
我ながら下世話だなと思いましたが案外文学とはそういうものなのかもしれないなと思いました。
あまり興味はなかったのですが中に入って色々の資料を拝させて頂きましたが素晴らしい作品と資料の多いかも。
田山花袋を知るならこの資料館です😊自筆の原稿もあるので楽しいし、彼の人となりがわかるので良かった(^-^)
名前 |
田山花袋記念文学館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0276-74-5100 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
ご本人が使用していた調度品等が展示してあり、身近に感じました。
また、息子さんがお父さんである花袋さんを語っている映像がありましたが、とても優しい父親だったようです。
そして、亡くなる直前、家の前に集まった報道記者を見て「今亡くならなかったら恥だな」といった文言は印象に残りました。
別件ですが、受付の女性の方がとても親切で助かりました。
文学館を出た後、隣の旧秋元別邸で毛虫に刺されてしまい激痛で困っていました。
相談したら皮膚科クリニックを紹介してくださり、タクシーまでよんでくれました。
お世話になりとても助かりました。
ありがとうございました。