平成30年4月に拝観しました。
平成30年4月に拝観しました。
拝観日は日・祝日の様です。
案内の方に丁寧に説明していただきました。
摩尼院は金剛寺の塔頭で南北朝時代、後村上天皇は正平9年(1354)から正平11年の間摩尼院を仮りの宮居とされたそうです。
書院は慶長年間のもので重要文化財に指定されています。
4月17日に訪れました。
受付の人が言うには、滅多に開いていないそうで今日は入れるので寄って行かれると良いですよと教えてくれました。
南朝方の後醍醐天皇の息子、御村上天皇が御座所とした場所だそうです。
天皇の御座所でありまながらこぢんまりとしているのは、南朝方の勢力が徐々に弱まっているのではと思いました。
玄関入った先の謁見の間の横にある庭に、珍しい黄色の花の木蓮の木があります。
ちょうど咲く時季だったので、運が良かったと思いました。
平成30年4月に拝観しました。
拝観日は日・祝日の様です。
案内の方に丁寧に説明していただきました。
摩尼院は金剛寺の塔頭で南北朝時代、後村上天皇は正平9年(1354)から正平11年の間摩尼院を仮りの宮居とされたそうです。
書院は慶長年間のもので重要文化財に指定されています。
名前 |
摩尼院 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
1006 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
国宝の屏風 日月山水図が三日間限定で公開されると知り、令和の御朱印を頂きながら、摩尼院を訪れました。
ガイドさんの南北朝のお話を聴きながら歴史を感じました。