源頼朝が守り本尊として生涯、篤く信仰。
坂東三十三ヶ所観音霊場第2番札所 海運山 岩殿寺(かいうんざん がんでんじ)宗派:曹洞宗 ご本尊:十一面観世音菩薩2022年5月29日参拝住宅地の細い路地の奥まった処にたつ寺院。
入口からの石段はかなり急で長く息が切れました。
山門の脇に休憩所もあるのでひと休みして上るのがよさそうです。
源頼朝ゆかりの寺院で鎌倉幕府誕生に深くかかわった寺院。
地元のかたたちがひっきりなしに訪れていました。
お庭が素敵でした。
奥之院までの階段はちょっと大変でしたがそこからの風景もよかったです。
途中の細道がちょっと不安でしたが門前には駐車場あります。
寺伝では徳道上人(奈良長谷寺開山)・行基両人の開基と伝わる古刹。
坂東三十三観音霊場の二番札所であり、現在は曹洞宗。
山門近くに本堂があるが、観音堂(江戸時代の再建)は長い階段を上った先にある。
観音堂の脇には卵塔(住職の墓)が並び、堂裏には寺号の元となった奥の院の岩屋がある。
その他稲荷・猿田彦命を祀った小祠や熊野権現社などもあり、神仏混淆の名残を見て取れる。
今回逗子から鎌倉へのハイキングコース逗子駅→岩殿寺→法性寺→お猿畠の大切岸→名越切通→まんだら堂やぐら郡→日蓮乞水→光明寺→鎌倉駅を歩きました!はじめのお寺さん!綺麗で静寂なお寺さん!気持ちが穏やかになります!次回は桜🌸の時期に伺います!
徒歩でお参りしました。
観音堂から、上のほうへ行けそう?と思い行ってみました。
なにかがいそうな鳴き声・・・お昼に近かったので下の方の休憩所で(誰もいなかったので)お弁当食べました。
(ゴミはもちろん持ち帰りました)
源頼朝が守り本尊として生涯、篤く信仰。
政子、実朝、大姫ら源家一族がしばしば参詣。
『御朱印でめぐる関東の百寺 坂東三十三観音と古寺』より。
坂東二番 岩殿寺観音堂は享保13(1728)年の再建 龍の彫刻が施されている 泉鏡花は当時の住職と親しく交流 「春昼」という作品を書いている。
坂東三十三観音霊場の第二番。
一時期、泉鏡花がここで「女人系図」を著したことでも有名です。
静かなお寺でした。
奥の院も有りました。
駐車場は無料でしたが表通りから狭い道を行かなければならず運転に注意が必要です。
坂東三十三箇所・二番札所。
住宅地を抜けて、どん詰まりの斜面にある古びたお寺。
観光地化とは無縁な感じで、すごく静かです。
(そのせいか蚊がすごかったです…)観音堂までは石階段を上っていくのですが、急坂で結構しんどい。
人によってはちょっと手入れ不足と感じるかもしれませんが、個人的にこの俗世から離れている感じは嫌いじゃないです。
納経所は入り口すぎて左側。
なお、鐘はつけません。
拝観料必要です。
駐車場は入り口付近にあり。
坂東三十三所観音霊場、第二番。
本堂への急階段より手前に納経所があるので、足弱の方は階段下から遥拝しましょう。
住宅街の奥にある静かなお寺。
バスの本数が少ない。
逗子駅から徒歩15分。
花山法皇、後白河院も詣でた由緒ある寺社。
本堂の周りには西国三十三観音霊場の石碑があります。
海と街を望める静かなお寺です。
納経帳は棺にいれてもらい閻魔様にお見せするのだそうです。
今回教えて頂きました。
坂東三十三観音の第二番札所。
山門をくぐり階段を登って本堂へ。
祈りを捧げて振り返れば、目線の先には逗子の海が見えます。
坂東三十三観音霊場の中で境内から海が見えるお寺はとても少なく、貴重な風景が味わえます。
四季折々、何時でも美しい自然に触れられますが、アジサイの時期もまた格別です。
巡礼でなくとも訪れておきたい場所ですね。
しかもあの源頼朝が守り本尊として生涯参詣を欠かさなかったお寺でもあります。
宗派は「曹洞宗」御本尊「十一面観音菩薩」御真言「おんまか きゃろにきゃ そわか」御詠歌「たちよりて 天の岩戸を おし開き 仏をたのむ 身こそたのしき」
御朱印あり♪坂東三十三ヶ所観音霊場・第2番札所。
坂東三十三観音第二番札所。
通称名は、岩殿観音。
御本尊は、十一面観世音菩薩。
拝観料は100円で、拝観時間は午前8時から午後5時です。
普通車3台程度の駐車場があるとのことです。
名前 |
岩殿寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-871-2268 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
坂東観音霊場第2番で神奈川県逗子市に位置し、今回はJR横須賀線逗子駅から徒歩で参詣しました。
逗子駅西口から案内板があり迷わず15分かからないで到着でき助かりました。
山門に入山料100円の表示があり箱に投下し階段を上がると本堂がありますが階段に苔が生え滑るので注意です。
帰りに御朱印をいただきました。
ありがとうございます。