冬に行くのも侘び寂びを感じて良いですよ。
昨日令和3年11月7日に参拝。
地域に溶け込んでいて、何気ない神社ですが、立派な鳥居をくぐると霊験を感じる神様です。
隣の姥神社と合わせてお参りをお勧めいたします。
全国7817社ある八幡宮のひとつ。
武家の棟梁源義家は八幡太郎。
桓武天皇の延暦17年(798、平安)坂上田村磨男山八幡宮の分霊を勧請して社殿を造営しました。
康平5年(1062、平安)源義家武甕槌神を祀って戦勝を祈りました。
後醍醐天皇の御宇元弘2年(1332、鎌倉)陸奥守北顕家多賀城に在る際、社殿を修造し弓矢並びに太刀を献じ武運を祈りました。
文禄年間(1592~1595、安土桃山)国分盛重この地に築城するに及び鎮守神として尊崇しました。
後、仙台藩主歴代伊達氏の種々奉献することあり、宮城野八幡と呼びました。
昭和20年戦災に遭い、同27年現在の地に社殿を新営遷祀して今日に至ります。
昨日は、同僚のお見舞いに行く前に、一早い回復をお願いしてお参りしました。
ここの大銀杏の木は、有名なので紅葉の時期に行きたいと思っていました。
ちょうど見頃でした。
祭神 応神天皇 配祀神 武甕槌神由緒桓武天皇の廷歴十七年(798年平安)坂上田村麿 男山八幡神の分霊として社殿を造営す往古生巣八幡宮と称した 後醍醐天皇の御年元弘二年(1332年鎌倉)陸奥守北畠顕家多賀城に在る際社殿を修造し弓矢並びに太刀を献じ武運を祈る故に北畠八幡宮の称あり康平五年(1062年平安)源義家 武甕槌神を祀って戦勝を祈るという文禄年間(1592~1595安土桃山)国分盛重この地に築城するに及び鎮守神として尊祟す 後仙台藩主歴代伊達氏の種々奉献すること驚くこれを崇め宮城野八幡宮と呼んだ明治五年五月村社に列せられ同四十年三月貨帛共進社に指定をうけた 昭和二十年戦災に遭い又日本国有鉄道(現JR東日本鉄道)の貨物駅用地と成るに樹木生繁る宮城野の社より昭和二十七年現在地を買収し社殿を新造営還し今日に至る。
名前 |
宮城野八幡神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-223-6096 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.miyagi-jinjacho.or.jp/jinja-search/detail.php?code=310010067 |
評価 |
4.0 |
先月に引っ越して来て、遅れましたがお参りに伺いました。
静かで、良い所で銀杏の木にパワーを感じます。
初詣は、お守りおみくじなど販売しております( ⌯'֊'⌯)