名前 |
深山の泉 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
日本庭園の八景の一つ「深山の泉」は、迎賓館を寝殿造りの建物と見立て、平安時代の「寝殿造り庭園」として作られているそうです。
迎賓館のまわりのモミやイヌマキなどで太古の大自然を表していて、泉から湧きだした水は“時の流れ”を象徴しており、万博日本庭園の源泉を表現しているとのこと。
「深山の泉」に立つ石は、島々を表し、手前の石敷きは海岸の多様さを表した洲浜をイメージしているということです。
太古に思いを馳せ、綺麗に整備された庭園を眺めていると不思議な感覚を覚えます。