住宅街にある小さな神社です。
町中にある小さな無人の神社です。
御朱印はあるのはあるのですが、自分でスタンプを押すだけの、簡素な物でした。
住宅街の中に鎮座します。
境内はそんなに広くなく、鳥居、社殿と手水舎といったつくりです。
立札によると、水の神(屋敷内の井戸や泉の神様)として地元の方々から崇敬されているとのことです。
無人の感じの小さな神社でしたが、境内きれいにされてます。
御朱印はスタンプ式?です。
初穂料はお賽銭箱に。
街の小さな神社、地元の方がしっこりと管理されているようですね!
住宅街にある小さな神社です。
隣のベランダから神社を見下ろせる場所にありました。
神社内の木は切られていました。
小さな神社です社伝では、天正年間(1573年-1592年)の豊臣秀吉による聚楽第造営または廃城の際に現在地に遷座したという2,。
ただし、天正2年(1574年)に織田信長が上杉謙信に贈ったとされる「洛中洛外図屏風」では、すでに現在の場所において福長神社が確認される。
御祭神:福井神/綱長井神/稲荷神社伝によれば、天正年間(1573-1592)の豊臣秀吉による聚楽第造営、または廃城の際に現在地に遷座した言い伝えられています。
(諸説あり)御祭神の福井神・綱長井神は延喜式神名帳において、平安京大内裏の神祇官西院に祀られたとされる「座摩巫祭神五座」のうちの2座との事です。
両神はいずれも井戸の神で、元は宮中の井戸を守護する神と言われています。
拝:2020/02/20
住宅地の中、こんなところにも式内社がある。
もとは大内裏内の神祇官西院に祀られていたと説明されている。
祭神の二柱に井の字がつくあたり、地下水の豊富さを誇ってきた京都らしい。
上杉本洛中洛外図屏風に描かれているらしい。
今度、平安京創生館に行って確認してみようかな。
1788年の火災で生き残ったが、主に萎縮した16世紀の聖域。
今は水の神に捧げられています。
(原文)Un sanctuaire du XVIe ayant survécu à l’incendie de 1788 mais largement atrophié. Maintenant dédié à la divinité de l’eau.
名前 |
福長神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
京都市上京区福長町にあるのが「福長神社」になります。
「福長神社」は別称として「福長稲荷」とも呼ばれます。
福長神社の御祭神は福井神 ・綱長井神 ・稲荷神 が祀られています。
社名・町名の「福長」は、福井神・綱長井神の神名によるものになります。
福井神・綱長井神は井戸の神様になり元は宮中の井戸を守護する神であったとされています。
御朱印は御朱印代をお賽銭箱にいれてスタンプを捺印するセルフ対応で頂く事が出来ます。