午前中に売り切れることもある有名店。
構え、菓子ともずっとこのまま残ってほしいお店です。
皮がかたい饅頭が独特でした。
最中が美味しいです。
饅頭は皮がやや分厚く硬めでした。
歴史ある建物で品数も決して多くありませんが平日しかやっておらずとても貴重なお店です。
八雲小倉も人気ですぐ売り切れます。
最中は最高に美味しいです。
支店も持たず、デパート等にも出店しないのに、午前中に売り切れることもある有名店。
2020/02/06堀川遊覧船でカラコロ広場乗船場で下りて、街を歩く。
旧日銀松江支店の建物等、街の雰囲気がレトロ感あり、往時は華やかだったんだろうなぁ~と。
そんな中で風月堂さんを発見。
支店も持たず、物産展にも出展しないので、このお店に来ないと買えない。
便利になり過ぎている世の中、こんな不便さもあって良い。
萬寿と書いてまんじゅう。
中は漉し餡がぎっしり。
ちなみに表面が白い物と茶色の饅頭がありますが、茶色の方は表面に卵を塗って焼いた物になります。
とても雰囲気のある建物で老舗感が漂う店構えでした。
カステラ?をとても美味しくいただきました!
この前で撮影していました。
松江らしいお菓子屋さん。
手を広げずに、実直にお菓子作りと向き合っておられます。
棟方志功の書がある。
八雲小倉が美味しい。
歴史を感じさせる老舗和菓子屋。
八雲小倉、この御菓子は和と洋のバランスがうまく馴染んだ和洋折衷の菓子でした。
この御菓子をメインにブランデー、ウイスキー、ワイン、ラム酒、紅茶、コーヒー、日本酒のあてにも出来違った食べ方を楽しめました。
和菓子と言えばとらやの羊羹、阿闍梨餅、みそ松風ですが、抹茶菓子、煎茶菓子でもゼンゼン負けていません。
美味しい御菓子です、また縁があれば実家のお土産物にしたい逸品の1つです。
最中も美味しいです。
八雲小倉という羊羹系の菓子は是非とも賞味したい逸品。
すぐなくなるので早めに。
まず言っておきたいのは、江戸時代にはそうだったのかもしれないが、現在では松江の和菓子は全国的にみて、思われている程ではないということ。
厳し過ぎる意見かもしれないが、それは現地の職人自身が感じているコトだ。
その中で風月堂は進歩的な部類に入る。
業界全体で向上して欲しい。
名前 |
風月堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0852-21-3576 |
住所 |
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評価 |
4.6 |
とっても、歴史ある老舗のお菓子屋さんですよ!カステラや羊羮も人形だそうです。