東神奈川駅近くにあるお寺です。
横浜のポタリングで必ず通る場所にあります。
いった事がない方には、是非行っていただきたい場所です。
ここに行くと、この近辺の街頭になぜ亀が?とか、保育園の名前がどうして?なのかいろいろ謎が解けてくると思います。
中でも、境内にある小さな御堂が見所です。
覗か🫣ざる得ない、のぞき穴があり、まさかの浦島太郎と乙姫様がいらっしゃる⁉︎境内には、浦島太郎の説明書きが2カ所あって、読むとびっくりの事実が書かれています。
また、季節毎にお花が飾ってあって小さな所で期待していないだけに、楽しめるところがあって面白いと思います。
お経を唱える時間に、訪れてしまったため手書きの御朱印はいただけませんでしたが、とても親切に対応していただきました。
感謝です。
吉祥山茅草院慶運寺といい浄土宗のお寺になります。
御本尊は阿弥陀如来で、慶運寺の寺宝としては音誉聖観上人像一体と広誉是感上人像一体を安置しています。
室町時代の文安四年(1447年)に定蓮社音誉聖観上人(芝増上寺第三世)によって開創されました。
慶応三年(推定)春の神奈川宿の大火により、観福寿寺が類焼してしまいました、この観福寿寺は別名浦島寺と呼ばれていましたがこの火災で慶運寺に合併されました。
この時焼失を免れた龍宮伝来の浦島観世音菩薩像と浦島寺の碑四基は明治六年になってから慶運寺に移されました。
その後慶運寺は通称「浦島寺」として知られるようになりました。
横浜開港当時慶運寺はフランス領事館として使われ、初代領事のベルクールが滞在しました。
本日お参りし、御朱印を拝受しました。
浦島太郎と関係が深いお寺です。
親切丁寧な対応に感謝致します。
フランス領事館があった。
小机三十三観音御開帳ロードバイクにて御朱印巡り。
第九番慶運寺。
浦島太郎伝説にちなんだものがあり、フランス領事館として利用された歴史あるお寺です。
竜宮城から持ち帰ったものに玉手箱の他に観音様もあったとは知りませんでした。
このような事を見聞きできるのもお寺の魅力だと思います。
参拝後に御朱印をいただきました。
日本昔話で有名な浦島太郎に縁のあるお寺。
運良くお寺の方に会い御朱印を頂きました。
浦島太郎にまつわる記念物が多く祀られています。
また、江戸時代末期の横浜開港の際、フランス領事館として使用されていたことでも知られるお寺です。
入り口の石碑にはやはり亀を思わせる動物の像が見えますが、実はこれは「贔屓(ひいき)」という龍の子ども。
ことわざの「贔屓の引き倒し」の語源にもなった、想像上の生き物であるとのことです。
このお寺の境内には「浦島観世音堂」というお堂があり、ここには太郎が竜宮城へ行った際に乙姫からもらったとされる、観音菩薩などが安置されています。
同寺のHPによると、観音菩薩はとても柔和な面立ちで、亀の背上に立っているとのこと。
12年に一度、子年にしか開帳されません。
「神奈川宿歴史の道」の案内板があります。
開港当時、フランス領事館が置かれました。
また浦島太郎が竜宮城から持ち帰ったという観音像などが遺されています。
入口の亀の像がキュート。
浦島伝説にまつわる遺物が遺されている模様。
室町時代の創建。
幕末の開港時にはフランス領事館としても使われていました。
東神奈川駅近くにあるお寺です。
よろこび(慶び)をはこぶ(運ぶ)寺。
何とも有難い名前です。
私もご利益をもらいに参拝しました。
私が行った時、ちょうど地元の方(?)と思しき方が掃除をしており、大切にされているんだなーと感じました。
神奈川駅の北東側に有ります。
2017/4/22参拝 うらしま寺の名を持つ通称寺。
浦島伝説発祥の地。
フランス領事館跡地。
この日は仏滅で法要の方が多くみえていたので、御朱印は遠慮しました。
また来よう!
名前 |
慶運寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-441-8310 |
住所 |
〒221-0046 神奈川県横浜市神奈川区神奈川本町18−2 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
12時50分頃に到着してしまい、お昼休み中かと思いましたがダメ元で外に出てきた女性に声をかけてみた所、快く書き置きの御朱印を頂けました。