名前 |
堂坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
増福寺の北北西180m先の北に上る坂は、「堂坂」と呼ばれています。
旧高礼場跡から北へ上る坂で、昔登り口に薬師堂があったことによりこの名がつきました。
坂の上と下に標識が有ります。
尚、この高礼場とは、江戸時代に幕府や領主が決めた法度(はっと)や掟書(おきてがき)などを木の板札に書き、人目のひくように高く掲げておく場所でした。
今でいう、政府広報・公告の場所です。
江戸の終わりとともに姿を消して、薬師堂同様、今は跡形もありません。
江戸時代は重要なスポットでした。