お堂に上がってお参りすることができます。
周防国分寺金堂(防府霊場七番) / / / .
現在の金堂は安永8年(1779年)に第7代長州藩主 毛利重就によって再建された建物で、国の重要文化財に指定されています。
金堂の裏手に小さな門があり、その奥左側に拝観受付があります。
ご朱印もこちらでいただけます。
私たちのときは女性の方がとても丁寧に拝観の対応をしてくださいました。
すばらしい仏像がたくさん安置されています。
帰り際に樹齢800年の欅の木から気をいただくことを忘れずに。
たま~に無になるために行きます。
9月初期今は、サスルベリのお花が綺麗にお迎えしてくれます☆
立派で堂々とした国分寺でした。
拝観料500円を支払うと、お堂に上がってお参りすることができます。
由緒のある古くて立派な仏像の数々を間近に拝むことができますが、撮影は禁止されています。
とても価値のあるお堂なので、上がってお参りされることをお薦めします。
周防国分寺の金堂は二層入母屋造りの仏殿で胴内の須弥壇は桃山時代ものと伝えられているそうです。
現在の仏殿は安永8年(1779)毛利重就の建立したものだそうで重要文化財にしていされています。
須弥壇中央には丈六の薬師如来坐像を本尊に左右に日光、・月光菩薩立像、その前には十二神将像、壇の四方には四天王像を安置しています。
薬師如来像は1421年に大石盛見によって造られたそうです。
脇侍像、四天王像は藤原時代初期の像だということです。
名前 |
周防国分寺金堂(防府霊場七番) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0835-22-0996 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
荘厳さに圧倒されます。
歴史の息吹と共に安らかさも覚えます。