日夏耿之介記念館と柳田國男館があります。
微かに残る城の痕跡を探しながら街を散策できます。
13世紀初頭の飯田郷の地頭・坂西(ばんざい)氏の居城跡。
1554年に武田氏が伊那谷を支配し、当城は南三河国に侵攻するための本拠地となる。
1582年、織田氏により甲州征伐が始まると城主・保科正直は城を捨てて撤退、織田氏の支配下となる。
本能寺の変後は徳川氏の支配下となり、江戸時代中期より堀氏が飯田藩主となって以降、堀氏の支配が明治まで12代続いた。
現在の跡地には飯田美術博物館や飯田市中央図書館、追手町小学校などが建てられている。
飯田藩の城跡で、遺構などはあまり残っていないが本丸後付近に堀親義侯の碑文がある。
遺講こそ少ないが… 本丸跡にある長姫神社の手水は最高だ。
隣接する温泉旅館の温泉が引き込んであるらしく、硫黄臭のするアルカリ泉のトロトロ。
神様には内緒でついつい手を入れたくなる😅
赤門しか見るものないって以前に来た時の印象でしたが、高台の地形こそ天然の要害。
愛宕城跡である愛宕稲荷神社方向から谷を挟んで眺めると印象変わります。
2度目、やはり迷っていました⁉️
飯田城跡としてポイントだけみてしまうと何てことない感じを受けるかもしれませんが、飯田市美術館を含めた一帯がお城の縄張りです。
東南東を段丘の先端とする造りになっている立派な城郭跡です。
美術館は二の丸跡に建っていて、空堀などが再現されています。
神社に車止めれる。
お参りすれば._(..)_博物館に古図付き説明板があった。
水路跡、井戸跡、深~い堀跡、赤門などを見て回った。
歴史散歩が楽しめるよん♪~(・ε・ )
武田氏の三河侵攻の拠点となった城。
某PCゲームデフォ城を巡る旅城の両側はキツイ傾斜で、本丸外れた所にはホテルが建っていて、眺めを売りにしてます。
遺構はポツンポツンと少し離れた場所に有ります。
赤門は本丸跡神社から手前に戻り左手図書館の左側奥に有ります。
日夏耿之介記念館と柳田國男館があります。
詳しくは検索下さい。
名前 |
飯田城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0265-22-4511 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.3 |
この辺り一帯すべてが城跡なので、史跡が点在しています。
探し歩くのも楽しいですね。