水生昆虫が飼育展示しています。
jijiueki敦賀市からわずかな時間でトンボとり、楽しかった!
自然豊かな場所でした。
いつまでも残したい場所だと思いました。
生物の多様性、もろさなどを感じました。
4歳の子供と行きましたが、当日暑かったのもあり、駐車場から少し歩くのが大変でした。
自然が、いっぱい‼️
ビジターセンターにはここに生息している魚類や両生類、水生昆虫が飼育展示しています。
それなりに距離がありますが、木道より先の湿地内の道を歩いて北上できます。
ただ北部には道がぬかるんでいたり、水没しているところがあるので注意してください。
夏になるとたくさんの蝶やトンボが飛び回っています。
居心地が良いと心の底からいえる場所。
ざりがに釣りやフォトコンテストなど定期的にイベントを開催している。
貴重な自然が残ってます。
存在は知っていましたが、思っていたよりも広大で驚きました。
中池見湿地はラムサール条約に認定されましたが、それまでの道のりはいろいろと大変だったようです。
中でも大阪ガスの基地問題では、地元でも大きな話題になりましたが、その後経済情勢の変化によって、保有地が敦賀市に戻ったことで、湿地を取り囲む状況も大きく変化したという話を聞きました。
個人的には、国道8号線を行き交う車が幻滅の何ものでもありませんが、これはどうすることもできないでしょう。
また幸いにも、北陸新幹線が湿地を壊すことなく迂回したことがせめてもの救いかも知れません。
さて、本題の湿地帯ですが、江戸時代には水田として開拓されていましたが、その後の時代変化で、そのまま放置されたことが、この湿地をそのまま残すことへと繋がりました。
とにかく自然豊かで、四季を通して奥深い自然と触れ合うことができると思います。
ビジターセンターには係員が常駐しているので、わからないことはこちらで解決できます。
また、中池見湿地への入り口は、東側の「樫曲(かしまがり)」と、南側の「藤ヶ丘」の2つで、どちらにも駐車場があります。
そこからの車の乗り入れはできません。
また藤ヶ丘には「スロープカー」というレールカーがあり、登りに自信が無い人は利用するといいです。
が、運転は各自で行なうので、説明をよく確認するといいでしょう。
ゴミの投棄、木道や歩道からの踏み外しなども厳禁です。
夏の終りに訪れましたが、春先や秋に、また訪れたいと思いました。
ラムサール条約登録湿地の1つになっている場所です。
市内の幼稚園や保育園、小学校などでは校外学習でお馴染みの場所になっています。
自然を満喫できます。
が、虫やカエルなどの嫌いな人はちょっと…かもですが。
時々、蛇がいたり、カモシカやサルなどにも出会えるかも。
ラムサール認定の湿地であり、子供の自然体験が充実しています。
小川などで遊ぶことが少なくなった子供が自然を学ぶことができる数少ない素晴らしい施設です。
こういった施設は、皆で守り続けて後世に残すべきでしょう。
2019年9月14日(土)☀️ハイキング江尻口 NPO法人活動センター小屋 カエルの池 外来種カメ捕獲所 どくだみ わくわく山。
ビジターセンターが良かったです。
自然豊かな場所です。
段差の多い坂道が苦手な人は下の駐車場からセルフで動かすモノレールが使えます。
これが結構楽しい!
ラムサール条約のうんぬんで重要らしいです。
難しいことはわかりませんがプチトレッキングにはいいかとおもわれます。
名前 |
中池見湿地 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0770-20-1110 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
ラムサール条約にも指定された大変貴重な自然が残る湿地です!特に淡水生物は非常に豊富で、ナマズやアブラボテなどを園路から観察することができます。
さらに、近年は日本各地の河川改修でほとんど見られなくなったドブガイなどの淡水二枚貝やオオタニシなどをたくさん観察することもできます。
周りの森林も湿地地域とともに保全対象となっており、ノスリなどの森林と草原を行き来する鳥類にとって重要な生息地になっています。
イベントなども充実しており、敦賀に来た際には是非とも訪れてみて欲しいです。