春の桜とEF64、訪れたくなる聖地。
駅前甚六公園の特徴
駅前甚六公園では桜吹雪が美しく見れます。
貴重なEF64の18号機が静態保存されています。
ゆるキャン△の舞台で訪れる価値がある場所です。
EF64形式の電気機関車は、昭和39年(1964)に旧日本国有鉄道が勾配線区用に開発した直流電気機関車です。
昭和51年(1976)までに基本形(0番台)79両が製造されたのち、昭和55年(1980)~57年(1982)に大幅な設計変更を行った改良形(1000番台)が53両つくられました。
後継機関車のEH200形の登場に伴い、平成15年(2003)年から順次廃車されています。
18号機は昭和41年(1966)5月に製作され、主に貨物車を牽引して中央本線などを走りました。
単線当時の中央本線を知る貴重な機関車です。
その後、南武線、青梅線、篠ノ井線などで活躍した後、平成17年(2005)3月に現役を引退しました。
甲州市では、大日影トンネルや深沢トンネルなどの鉄道遺産、駅前公園の整備にあわせてモニュメントとして平成18年(2006)11月に設置しました。
また、今和3年度にふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディングを実施し、皆様の寄附により塗替え事業を実施しました。
鉄道がぶどうやワイン産業など地域の発展に果たした役割は計りしれないものがあります。
勝沼駅を駆け抜けた往年の名機関車はそんな歴史を私たちに語りかけてくれます。
ゆるキャン3聖地訪問。
勝沼ぶどう郷駅にある桜で有名な公園。
電気機関車(EF64形18号機)も展示されていて、なでしこも喜んでいました。
北の方に100m歩くと旧勝沼えきのプラットホームがあります。
旧大日影トンネルに行く途中にある公園で204.4.7に伺ったら桜が満開でした。
公園内には電気機関車EF64形18号機が静態保存さわれており、線路沿いには、甚六桜が咲き誇っています。
EF64形式の機関車は、勾配線区用に開発した直流電気機関車。
この18号機は、昭和41年(1966)に製作され、主に貨物車を牽引して中央本線などを走りました。
その後、南武線、青梅線、篠ノ井線などで活躍した後、平成17年(2005)に現役引退しました。
展望が良かったので、昼飯。
大日影トンネルは閉鎖されていた。
雨漏りしてるらしい。
使えそうなレンタルの電動自転車がたくさん並んでいたので、次回は活用したい。
駅に戻ってくると、先程登った棚横手山と甲州高尾山がプラットフォームから見えた。
2024/1/17再度、昼飯。
レンタサイクルを利用しようとしたら、クレジットカードを登録できず、甲州市民バスを使用。
2024/2/10
桜吹雪がとてもきれいでした。
キッチンカーも出ていて、勝沼ぶどう郷駅に隣接されているワインショッブでワインを買ってきたら、ここでのんびりお花見できそうです。
山梨県甲州市勝沼町菱山にある公園。
4/5 桜が満開でした。
駅前の駐車場に無料で停められました。
公園内には甚六桜が咲き、電気機関車そEF6418の電車もあり、階段を登ると南アルプスパノラマ展望台や旧大日影トンネルがあり 時間になると色々な電車が来るので老若男女楽しめます。
ゆるキャン△13巻で各務原姉妹とリンちゃんがバッタリ会った場所桜の時期の日中はかなり混みます。
貴重な電気機関車が静態保存された甚六公園。
【ペットOKの公園】駅前甚六公園で投稿してますが、JR勝沼ぶどう郷駅を挟んで「甚六桜公園」と並んでいます。
どちらも桜の時期には人気スポットで、平日に伺ったのですが、ご年配の観光客でごった返していました。
「駅前甚六公園」の電気機関車前も人気スポットです。
JR勝沼ぶどう郷駅を超えて、橋を渡った「甚六桜公園」国鉄時代の旧勝沼駅のホームがそのまま公園になっていて、「かつぬま」のプレート前は大人気でした。
桜の時期には、農協の駐車場も開放されて、写真映えする素晴らしいスポットでした。
EF64の18号機が静態保存されています。
桜のシーズンは素晴らしいです。
名前 |
駅前甚六公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0553-44-3563 |
住所 |
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評価 |
4.2 |
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絶下車駅(絶対に下車すべき駅)と聞いていた勝沼ぶどう郷駅で途中下車して、このEF64を見に来ました。
真夏ながら心地よい山からのそよ風が気持ち良いです。
駅前から見下ろす甲府盆地もなかなかでした。