中も綺麗でレトロな作りでした♪お風呂は広っ!
明治時代の総湯の外観や内装を復元したのがこちらの古総湯。
浴室の床や壁の九谷焼のタイルは当時のまま復元されており風情がある。
泉質は、ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)料金は460円だが、総湯とのセット券を購入すると700円となる。
こちらには浴槽のみで洗い場はないため、まずは総湯もしくはホテル等で身体を洗ってから行くのがオススメ。
総湯に比べるとやや温度が低いような印象。
2階には休憩所もあり、湯上がり後もゆっくりできる。
お湯の温度は高く43〜44度くらいとのこと。
熱くて長湯はできませんがいってよかったです。
界 加賀に泊まっている人は入浴料は無料です。
身体や頭を洗うことは禁止で浸かるだけです。
2階の休憩室も清掃されていて綺麗でした。
2階から眺める景色がよかったです。
大人500円(総湯セット700円)シャンプー類使用禁止 洗い場・ドライヤー・アメニティ類なし 掛け湯してから入りましょう更衣室は浴槽のすぐ側にあるスタイル昔ながらの温泉が楽しめます♨️九州の筋湯温泉とか、岐阜の平湯温泉に入った時を思い出します温度は体感42℃くらいかな、温泉の質は隣の総湯と同じのはず浴槽内のガラスはステンドグラスで建物の中とはいえ隣の浴槽とは上のみ繋がってオシャレな内観。
温泉自体はいいけれども古総湯のみで500円は中々するなあと思います。
どうせだったら総湯とセットで買うのがいいかも🦆
施設の外観や内装、温泉を含めてとても素晴らしい温泉です。
ボディーソープ・シャンプーを使うことは出来ませんが、古くからの温泉の入り方を体験することが出来ます。
小さい湯舟なので多くても10名程度しか入れません。
もし、石鹸・シャンプーを使いたいのであれば向かいにも同じ系列の温泉があるのでそこで体を洗うといいと思います。
手ぶらであれば、タオルを購入してから入浴するといいと思います。
内風呂3m✕2.5m程度(目測)の湯船があるだけです。
シャワーも洗い場も鏡もドライヤーもありません。
だがそのシンプルさが良いのです。
内装は木材をおそらく柿渋で丁寧に手入れされており引き締まった内観でレトロを感じられます。
天井を見上げると炭化加工されたと思われる黒い木材の天井があり、天井と壁面の間にある直接は目視できない窓からの採光が天井面、壁面を照らす間接照明の役割で美しい木材の表情を堪能することができます。
壁面の窓は色とりどりのステンドグラスになっており湯面に反射して綺麗です。
番台のおばちゃんが丁寧に利用方法を教えてくれます。
着替えて2階へ上がってゆくと休憩所があります。
ここの窓もステンドグラスで色とりどりで素敵です。
山代温泉の中心に周りを道路で囲まれてポツンと立つ公衆浴場です。
他の方々も紹介されている通り、明治時代の公衆浴場を丁寧に再現したお風呂で、浴槽やタイル、ガラス窓まで念入りに再現してあります。
とはいえ、明治スタイルである以上、身体を洗ったりはできません。
ですから普通の「温泉」を期待される方は隣の総湯へ行くほうが良いでしょう。
ではなぜ、五つ星をつけてまでおすすめしたいと思ったのかです。
それは単に明治の湯殿体験ができるから、ではなく、この古総湯こそが山代温泉の歴史そのものであるからです。
古い地図などを眺めてみますと(解説板も現地にあります)、この古総湯の場所には江戸時代から共同浴場があり、その周囲を旅館が取り囲んでいました。
街道は古総湯に向かって伸び、古総湯からその向こう側へと続いていきます。
明治になり鉄道ができ、山代温泉には駅が2つできますが、それらの駅からも、古総湯に向かって、直線の道ができ、山代温泉の町はその道沿って出来上がっていきます。
山代温泉の温泉地の中心であり、その心臓とも呼ぶべき場所がこの古総湯であった訳です。
昭和の後半、各旅館に内湯ができて、旅館の宿泊客が外風呂である古総湯に行かなくてもすむようになり、次第に山代温泉を訪れる人の印象からこの古総湯は薄れていったのではないかと思います。
しかし、それを地元の人々が明治のスタイルで蘇らせたのは、蓋し、山代温泉に暮らし続けてきた人々にとっては、古総湯こそが山代温泉であり、山代温泉とは古総湯であったからではないかと思うのです。
温泉に浸かるのであれば、各旅館の内湯や新総湯で楽しむので良いでしょう。
しかし、山代温泉を楽しもうというのであれば、なんとしても、この古総湯に入らなければならないと思うのです。
古総湯こそが、百年変わらない山代温泉そのものであるからです。
日光を見ずして結構というなかれ古総湯に入らずして山代温泉というなかれ百年後も変わらない山代温泉を心から期待します。
いい温泉でした。
雰囲気といい、対応して頂いた従業員の方も優しくて丁寧でした。
どこか道後温泉に似た雰囲気です。
子供らでも気兼ねなく入れました。
少し熱めでしたが総湯よりも熱くはなかったです。
駐車場は少し離れていますが無料であります。
2階には休憩室があり、ゆっくりできます。
日曜の午前に行きましたが空いていました。
建物自体新しく綺麗に保たれています。
洗い場は無く、熱々の温泉(体感45℃)ザ公衆浴場!という印象でした。
熱い湯が体内のアルコールを飛ばしてくれてスッキリいい湯でした。
2階は風の通りが良く、涼しく快適でした。
星野リゾート界の宿泊客は旅館の風呂敷を見せて、無料で利用できます。
総湯は、北陸地方での共同浴場のこと。
明治時代の雰囲気そのままに再現され、ギヤマンのステンドグラスと九谷焼のたいるの内装がステキ。
入場料¥500洗い場などはなく、入るのみ。
2階でおちゃのサービスあり。
大人1人500円。
洗い場はないので、シャンプー石鹸は不可。
ステンドグラスがとても美しいお風呂でした。
湯上がりに2階の和室で涼むと、最高です!
入浴料500円。
洗う全般禁止。
内湯のみ熱い風呂。
硫酸塩化物泉掛け流し。
源泉65℃のお湯は一旦小さなため口に吐き出されて空冷された後、浴槽にお湯がやってくる。
温度調整はお湯かき混ぜて冷ます強制アナログ式。
当時の方式を再現した結果そうなったそうだ。
まるで昔のポルシェのようだった。
普通の銭湯として評価するととても割高になるがこちらは体験学習施設と考えれば妥当なのだろう。
700円で向かいの総湯と2種入れるので総湯でまず汚れを落とした後こちらでゆっくり浸かるのがオススメ。
総湯に比べると人が本当に居ない。
その後2階のハイカラな休憩室で寛ぐのがおすすめ。
明治時代風の雰囲気で素敵な建物でしたが、中も綺麗でレトロな作りでした♪お風呂は広っ!という感じではないですが、ステンドガラスのカラフルな色合いに温かい照明が照らされているのが見ていて癒されましたよ。
浴室に脱衣所があるという作りな上、シャワーなどがないのでザ・温泉を期待していくと最初はびっくりしちゃうかもしれません!時の流れを忘れてひとりでのんびりゆっくり入りたくなる温泉です🎵
山代温泉といえばここ!ってぐらい写真でアピールされてるとこです。
浴室はシンプルでほんとに湯につかるだけです。
湯船内のタオル禁止、ボディソープ等の使用も禁止です。
従業員さんがいない時があるので向かいの総湯に声掛けて対応してもらいました。
2階は休憩室ですが、窓等など開いてないので湯上りに行くと暑いかも知れません。
朝9時頃なのですが、お風呂に向かう方をたくさん見かけました。
(特に向かいの総湯の方ですね)今度時間がある時にゆっくり入りたいです。
時間があればもっとゆっくりと楽しみたかった。
平日の昼は人が少なくて良い。
案内板に書かれてあるように、初めての方は昔ながらの入浴方法を体感する施設と思って入ったほうが良さそうです。
お湯は源泉かけ流しです。
駐車場は間近には無いようですが、南の方に充分に歩ける距離の無料駐車場(総湯・いろは草庵)があります。
駐車場への案内看板が道路の所々に設置されているため辿り着きやすいと思います。
浴場内はいたってシンプルなつくりでしたが九谷焼のタイルが敷かれているなど贅沢な造りでした。
(歩きごこち良かったです)ちなみに脱衣所は浴場内にあります。
貴重品は簡易な貴重品ロッカーがありました。
番台に預けることもできます。
女湯と男湯のそれぞれの話し声等は双方届きやすいです。
(「入浴中は静かに致しましょう」と注意書きがありました)2階はくつろぎの休憩スペースです。
泉質は無味無色透明、若干の塩素臭がする。
湯温は熱め、温泉慣れしてる人なら普通に入れるが、うめる手段が湯もみ板しかないのでダメな人は裸になって掛け湯して退場するだけになるだろう。
湯船も狭いので複数人居るとうめるのも難しい。
泉質に特徴はないが建築は面白い。
木造の壁と天井にステンドグラス調という見慣れない組み合わせだが一番見てほしいのは床のタイル(九谷焼)である。
一枚一枚手作りされているためミリレベルで違いがあるとのこと。
言われないと気づかないが踏んだ感じが良い感触。
古総湯に入る人はこの九谷焼の感触だけでも覚えて帰ろう。
木の香りが漂う狭い階段を登ると行ける二階は休憩所となっており、山代温泉街を見渡せる(見渡せるほど高度は無いが)。
扇風機とテーブルは沢山あるが飲食はやっていない。
入浴時に車の音が聞こえたり、二階から眺めてて思えるのが古総湯周辺は車通りが多い。
歩行者が多いし迂回路はいくらでもあるので歩行者天国にでもなればよいのだが...。
奈良時代の僧行基が発見したと伝えられ、1300年の古い伝統を受け継いでいます。
「総湯」を囲むように、紅がら格子や赤壁の門といった古典的情緒ある旅館があり、昔ながらの”湯の曲輪(ゆのがわ)”の風情が残っています。
また、桔梗丘の造成地では近代的なホテルや旅館が建ち並び近代的な様相も楽しめます。
九谷焼再興の地であり、温泉街には窯元が点在し、北大路魯山人が若い頃逗留したことでも知られ、あちらこちらの旅館や店舗に魯山人作の看板が残っていたり、陶芸作品があります。
微妙に違う3つの泉質がありゆっくり温泉を楽しむことができます。
名前 |
山代温泉 古総湯 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0761-76-0144 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
加賀温泉郷の1つ♨古総湯と山代温泉総湯の共通券で、700円(2日間有効)古総湯のみ500円総湯のみ460円明治時代のスタイルの共同浴場を復元したので、蛇口やシャワーはなく、石けんシャンプーは使用不可、桶だけあります。
脱衣場の前に浴槽は1つ。
壁面にはステンドグラスがはめ込まれて、陽が差し込みイイ雰囲気🎵ただ、外気がどこからか入ってくるのか冬は寒い(笑)番台?のおばちゃんが熱いよぉ〰と言ってくれたのだけど、ぬるいので長湯になってしまった💦上階に無料の休憩室があり、ここにもステンドグラスがはめ込まれていてステキな雰囲気🎵冷水のサービスあります。
雰囲気を楽しむなら是非🎵🎵