荘厳な立ち姿に魅了されてします。
全く予定外で榮山寺を参拝したのですが、国宝の『八角堂』の中を拝観出来ました。
佳い感じでした。
11月29日迄特別拝観中です。
お早めに。
行った日が平日だったので、誰も居なくて、それがかえって良く、ゆっくり拝見でき神々しくて、凄く心が凄く落ち着きました‼️
八角堂といえば法隆寺夢殿や興福寺北円堂などを連想してしまいますが、どこの八角堂も景観的に落ち着いていて、荘厳な立ち姿に魅了されてします。
栄山寺八角堂も国宝で季節ごとに雰囲気も変わり飽きないお堂。
好きな方はたまらい雰囲気です。
天平宝字7年(763)頃、藤原武智麻呂夫婦の菩提を弔うためにその子仲麻呂が建立したそうです。
内部中央の須弥壇の上につけられた天蓋風の天井やその柱には、創建まもなく描かれたと思われる菩薩像や飛天、宝相華、花鳥などの色彩文様が残っています。
八画堂は国宝の建物をです 760年頃の建立で 1911年には解体修理が行われ もともと草葺きの屋根が瓦葺きに変わったとの事です堂内には 4本の八角形の太い柱に 天蓋格子天井(テンガイ)が乗り 天井板に奈良時代の彩色絵画が描かれ 重要文化財の指定を受けています しかしながら 傷みがかなり進み 残念には思いました が長き時代の推移を 感じとることも出来ましたまた 917年に造られた梵鐘も国宝です お忘れなくご覧になって下さい。
名前 |
榮山寺 八角円堂 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0747-22-4001 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.eisanji.com/%E4%BC%9D%E6%89%BF-%E5%AF%BA%E5%AE%9D/%E5%9B%BD%E5%AE%9D/ |
評価 |
4.2 |
国宝の八角円堂内部は奈良時代の天井画、柱絵がまだ残っています。
書かれている絵は正倉院宝物にも通ずるものがあり、天平を感じます。