色々あった時によくこの場所に行きました!
楠は大阪市指定保存樹(平成16年10月14日)に指定されている、幹周が11米も有る、高さ25米樹齢1300年八剱神社としての由緒はかなり古い、旧八剱神社跡地明治5年に村社となり八剱神社と改称明治42年に中本の八王子神社に合祀され現在は御旅所に成っている。
大阪でもトップクラスの楠木。
樹齢1300年。
今日で三度目👀です😋いつ来ても、ここの楠は凄いの一語です本当凄い‼️😀‼️
樹齢が1300年とかなり凄い為か若々しさは感じられませんでしたが、【幹周りの太さ】や、【表面の模様の感じ】が歴史を感じ凄いと思いました。
洪水の際にはこの木に20人ぐらいの人達が登って、3日も避難したみたいです。
記録に無いだけで『この木の回りでは色んな歴史があったんだろうな』と思いました。
神社は小さいが大阪市の保存木クスノキは見る価値あり。
街中に有りますが鳥居をくぐると空気が変わり清々しくて気持ちがいいです。
雰囲気がいい。
だんじり小屋が目のまえ。
色々あった時によくこの場所に行きました!大きな楠木が大好きで心が落ち着きます!
【八王子神社御旅所】(はちおうじじんじゃおたびしょ)大阪市 明治22年迄は、この地一帯は東成郡西今里村と称し、素盞嗚命(すさのをのみこと)、奇稲田媛命(くしなだひめのみこと)、大貴大命(おおなくにのみこと)の三柱を奉斎する八剣神社がここに在り、此の村の氏神さまでした。
その歴史は大変古く、仁徳天皇が高津宮の皇居守護神としてお祀りされたと伝えられています。
その後仁壽2年9月に里人産土神として社殿を修営し、文保2年6月に改築を行ったと記録されていますが、大阪夏の陣の兵火にあい、寛永2年に再建し、江戸時代は八劒大明神(やつるぎだいみょうじん)と称し崇敬してきました。
明治5年に村社となり八剣神社(やつるぎじんじゃ)と改称、明治42年11月に東成区中本に鎮座する八王子神社は(ちおうじじんじゃ)へ合祀し、現在は御旅所(おたびしょ)となっています。
境内には大きな楠が在るところから、俗に「楠神社(くすのきじんじゃ)」と呼ばれています。
明治18年6月の淀川切れ大洪水のとき、この地の住民40数名が此の楠の大枝に三日間避難して、かろうじて生命が助かったと語り伝えられています。
2004年に市の保存樹に指定され「八王子神社御旅所の楠」については、幹周/11.0m、樹高/25.0m、樹齢/約1300年。
住所:大阪市東成区大今里1丁目17-10
名前 |
八王子神社御旅所 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒537-0012 大阪府大阪市東成区大今里1丁目17−10 |
評価 |
4.3 |
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その昔、大楠の周りで盆踊りが開催されていたそうです。
長老の話しですが!