店内はカウンターのみでこじんまりです。
ジビエ立呑み 猪鹿鳥 / / / .
地元民でないと分からないような場所にある、ジビエ&立ち飲みの店。
早い目に行ったのだが、常連客で7割方は埋まっていた感じ。
客は、目の前のロースターを使って自分で焼く感じ。
コスパの良いジビエ店を探していて訪問。
冬はイノシシがシーズンとのことで、盛り合わせと煮物をオーダー。
(狙っていた鹿のお刺身は6月〜10月、無くなり次第終了とのこと)オスイノシシは発情期を減ると硬くマズくなるため、冬場はメスイノシシだけを使ってるそう。
メニューにある希少部位(800円〜)を確認すると、イノシシのクビとのことでそちらもオーダー。
イノシシはさすが豚の親戚!臭みも少なく、脂が甘く、しかし豚トロよりはサッパリとした脂。
豚トロ苦手でもイノシシは美味しかった。
タレは、化調入り玉ねぎ系のツケダレが出てきて、これも脂身に合うものの、塩で食べる方が肉の味わいは感じられる。
盛り合わせの中で一番好みだったのは、イノシシのロース。
鹿はかたく、イノシシのバラは少し脂が多くカリカリまで焼かないと重たい。
盛り合わせも楽しいが、まず単品でイノシシロースを食べてみてそこから、赤身に寄せるか(モモ)or脂身に寄せるか(バラ)判断して単品注文すると、自分の好みから外さず、コスパがいいかも。
煮物はイノシシと鹿どちらも頼んでみたが、煮てしまうとだいぶ肉の印象が変わる。
どちらもかたくビーフジャーキーっぽい肉質に変わり、鹿の方が脂が多く浮き、ジビエっぽ臭み(脂の酸化臭?)もあった。
常連さんは鳥or酒を頼む方が多く、ジビエは一見さんという印象。
常連さんは良い意味でお節介で、はじめて客や1人客へ、カバンの置き場所など色々教えてくれるので、アットホームな反面、一切絡まれたくない人には辛いかも。
SAVVYにも載ってるが、おしゃれ系というよりバリバリ下町系のお店なので、そういうのが好きな方にオススメ店主はクセがなく、出すぎず、控えめで気配り上手なお人柄。
次回は猪ロースと鳥をつつきに伺いたい。
(立ち飲みとあるが、カウンターの下に一人ずつ椅子があるので座って食べられます)
店内はカウンターのみでこじんまりです。
ジビエ焼肉は臭みも無く上質な味を楽しめます。
酒もかなり進みます。
立呑みと書いてますが一応椅子は置いてます。
天神橋周辺って何故だかジビエの店が増えてきた。
先日この辺りでどこかジビエの店に行こうかと検討していたら、マークしていたお店にお友達のぱたぱたさんがレビューをアップしたじゃありませんか。
内容を見ると良いこと書いてるし立ち飲みで安そうだから行ってみることにしたよ。
実は普段1人では飲みに行かない私ですが、この日は1人飯の日だったので思い切って行ってきました。
店は手作り感あります。
聞いてみたらカウンターなども含めて自作だそうw先客は5人。
1人なので恐る恐る入店しましたが、皆さん気さくですぐに打ち解けて、なぜか皆さんと乾杯〜♪こちらでは肉は1頭買いしているので色んな部位が楽しめるようです。
なので通常メニューの他に壁にかかったホワイトボードに希少部位のメニューがありますよ。
が、お腹いっぱい食べてから気づいたので希少部位は食べれなかった、笑今回食べたのはこちらです。
◆猪・鹿肉 盛合せ価格 850円もちろんご飯(200円)も注文。
鹿と猪で5種類の部位の盛合せですが、皆さんとの会話が楽しくて控えてなかった、汗鹿肉バラ、モモ、猪バラ、ロース、モモ だったかな?1人用コンロのジンギスカン風鉄板で焼き焼き♪鹿肉は生肉の見た目からしてかなり脂分が少なくて、実際焼いても表面に脂は浮いて来ずパサっとした感じ。
食べてみたら確かに脂は少ないですが嫌なほどではなく、臭みは思ったより少なくて以外と美味しい♪若干クセがあるけど、それが逆に肉を食らっている感じがして良いかもw一方でバラ肉は脂が甘い!赤身部分よりこの脂部分にヤラレました、笑タレと塩で試しましたが、断然塩が美味い!甘さが超引き立つので皆さんも塩でお試しアレ。
そして猪もバラ肉が特に美味かった。
こちらも独特の風味(嫌な程ではない)があるもののそれが心地よく、更に脂が超美味い。
バラ肉の脂部分は焼くとコリッとした歯応えになり、噛むと甘みが強かった。
これもご飯が進むわ〜!盛合せとご飯を完食し、何と何と盛合せとご飯をもう1セット食べちゃいました!どれだけ食べるねん!って感じですが、美味しかったものでつい、笑お腹いっぱい食べてお酒も飲んで3000円と安上がりで満足満足。
更に皆さんと、そして店主さんとも楽しく盛り上がってめっちゃ楽しい1人飲みの時間を過ごせました。
ここのお隣のお姉さんのお店も居心地よくて美味しいみたいなので、次に来た時にはハシゴするかな。
食堂カフェ カオヤム堂っていいます。
めっちゃ楽しく美味しい時間を過ごせました。
ご馳走さまでした!
狩猟経験豊富な店長が厳選した、良質なジビエ肉が楽しめます。
特に鹿肉は、生で食べられるほど臭みがなく、初めてジビエを食べる方でもきっと美味しいと感じるはず。
焼肉がメインですが、冬ならすき焼きもありますよ。
(前日までに予約が要りますが。
)
新鮮な猪肉を楽しめる立ち飲み屋ですが椅子も用意されています大将が気さくな方で一人で来店しても暇を持て余すことはあまりないです広いお店での食事を求めるよりは家に帰る前のちょっと1杯向きのお店。
オーナーさんの気遣いとあたたかさと、お客さん同士の関わり合いが、優しい空間を作り上げていましたお手頃な価格なのに、お肉もとてもしっかりしていて食べ応えのあるものでした鹿煮とごはんの組み合わせが最高です。
名前 |
ジビエ立呑み 猪鹿鳥 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
050-1190-4127 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土] 18:00~23:00 [日] 定休日 |
評価 |
4.4 |
大阪で家畜以外の焼肉を求めるならこのお店だと思います。
ご店主のお父様が猟師だったとのことで、猪と鹿のこだわりは半端では無いと思います。
ジビエ=臭み、と言う概念が間違ってると思い知らされます。
合わせて食◯ログの点数がいかに操作されているかがわかると思います。
焼いた脂が服や眼鏡をギトギトにすることは否めませんが、お客が眼鏡やスマホのギトギトに四苦八苦してるとクリーナーをそっと差し出してくれます。
ネット(食べ◯グ)の評価でなく提供されるお肉と、ご店主の接遇を体験頂た上で判断して欲しいお店です。
ごめんなさい。
頂いたお肉の写真が撮り忘れてありません。
次回に伺った際に撮りたいと思います。
ご馳走様でした。
すぐにでも伺いたいお店です。