受付の人が中で説明してくれました。
旧柚木家住宅(西爽亭) / / .
こぢんまりしていますが、新島襄にもゆかりのある武家屋敷。
幕末に、新政府軍に追われていた備中松山藩士、熊田恰が自決した部屋も残されており、中まで見学が可能です。
ここは、部屋もお庭も、非常に綺麗に整備されていました。
小さな資料館もあるのに、入館がなんと無料。
更にガイドの方もいらっしゃれば、面白く説明してくれます。
2・3台ですが、駐車場も無料で隣接していました。
近くには、美味しいジェラートの店もあり、ちょっと歴史を感じるドライブには、ちょうど良い所でした。
◎サムライ切腹の間が現存!熊田恰の生き様をとくと見よ。
◎見所⚫︎熊田恰切腹の間。
⚫︎日本建築の美がここにある。
⚫︎縁側から日本庭園を眺める。
⚫︎おばちゃんの解説にふむふむ。
◎アドバイス⚫︎熊田恰の勉強してから訪問すべし。
⚫︎ガイドのおばちゃんの話しは是非拝聴すべし。
江戸時代の貴重な木造建築です江戸時代末期に玉島を政府軍の攻撃から守る為に備中松山藩家老熊田矩芳が切腹した部屋が現存しています羽黒神社の横には熊田矩芳を祀る熊田神社が鎮座しています岡山県高梁市道源寺には熊田矩芳の墓があります。
庭目当てで行きましたが、案内人の方が話してくれた熊田恰(くまだ あたか)の話が印象に残りました。
幕末から明治へという大きな動きの中で、地方や個人にもそれぞれのドラマがあったのだなぁと思います。
入館無料です。
国の登録有形文化財である西爽亭では、1868年に熊田 恰が朝敵となった備中松山藩の全責任を一人で負い切腹をしたことで部下の命と玉島の町を守ったそうです。
玉島の歴史が学べ美しい庭を望めます。
コロナで休館されるようですが落ち着いたら再来したいと思います。
受付の人が中で説明してくれました。
江戸時代埋め立てられたこの辺りは備中松山藩(現高梁市)の領土で、戊辰戦争や新島襄などとゆかりがあったり、購入したものだったか外国帆船が近くの港に停泊したことなどを初めて知り興味深かったです。
無料で見学でき、熊田様が自害した場所として有名です。
しかし自害後に白壁を塗りつぶしカモフラージュしていたところが直ぐに復活し負の系譜とする立て看板が残っています。
名前 |
旧柚木家住宅(西爽亭) |
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ジャンル |
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電話番号 |
086-522-0151 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
係の女性の人が部屋の説明や熊田あたかの話しなど興味深い話をたくさんしてくれました。
すごく楽しい時間を過ごせました。