「大政奉還150年京都幕末維新を歩こう」十津川郷士中井正五郎(1847~67)は,上洛後,尊攘派と親交があり,坂本龍馬(1836~67)・中岡慎太郎(1838~67)を敬愛したという。
慶応3年12月7日(1868年1月1日),坂本・中岡暗殺の首謀者とみなされた紀州藩士三浦休太郎(1828~1910)を,陸奥宗光らとともに,この地にあった旅亭天満屋に襲撃し,護衛の新選組と戦って倒れた。
この石標は中井正五郎終焉の地を示すものである。
所在地 下京区油小路通旧花屋町下る西側。
名前 |
中井正五郎殉難之碑 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
3.3 |
西本願寺から一つ筋を入ったところにあります🤚