ソファがゆったりとしていてリラックスしてお茶とお菓...
五建外良屋(五建ういろ)本店 / / .
本日は水無月(抹茶)と茶団子を分けて頂きました。
水無月はういろうの上に小豆を程よく煮たういろうを載せて氷に見立る夏の食べ物の1つです。
6月末の夏越の祓に食べて半年間の役を落とし後の半年を無事に過ごせるようにと験を担いで食べます。
京都には有名な老舗の和菓子屋さんが沢山有りますが五建ういろう屋さんはほぼういろう一本で商いされてるお店なのでやっぱり他店とは一味も二味も違います。
茶団子も他店のお土産物といて売っている茶団子とは似て異なる物で美味しい。
近頃、ういろう行脚をしてしまったもので初めて知った京都のういろうを試し買い😙京都のだから、さぞかしと期待したが、まぁ普通★3止まりかなぁ😬でも、味の種類も楽しめて、気軽に買いやすい、このサイズの売り方は好感が大。
1番オススメはふ饅頭‼️
2階のイートインでは、ソファがゆったりとしていてリラックスしてお茶とお菓子を楽しむことができます。
ただし支払いは現金のみです。
1階ではクレジットカードが使えるようです。
京都では、毎年6月の末日に無病息災を祈念して「水無月」というお菓子を頂く風習があります。
その水無月では屈指の有名店です。
赤飯饅頭と小豆生ういろ、生麩まんじゅうを頂戴しました。
いずれも味はもちろん食感が素晴らしく、京都駅のお土産で済まさず本店にお伺いした甲斐がありました。
お店の方もとてもフレンドリーに対応いただいて、心から満足できるお店でした。
商品の味は私好みでステックタイプの「小豆生ういろ」を頂きましたが、「もっちりとねっとり感があり少し御塩が利いていて、甘みを引き出していました。
」海をバックに食べてみましたが・・・小豆には塩加減が活きますね。
他のういろは後日食べる予定で追記しますが・・・・2Fには食事や甘味処もあり昭和ノスタルジーを感じさせてくれます。
店内も、こじんまりとしたスペースに商品がケース展示されてますが、接客も丁寧で「本店の風格と歴史」を感じさせてくれます。
古いものばかりと思いきや、商品開発もされていて、「座布団の形をした一口サイズ」のういろもありますし茶団子や「赤飯饅頭」「麩まんじゅう」もあり夏場もおいしく頂けますね。
また寄りたいですが今度は公共交通機関で寄りましょうか^^;ゆっくりできますから^^後日。
「ういろ」を海コラボで撮影/食べたいと思います^^抹茶ういろは少し抹茶感が弱いでしょうか。
小豆が入ってますが、塩加減は感じませんでした。
栗羊羹ですが、こちらは「ういろ」に近い感じで甘みも抑えて栗もホクホクで私には好く合いました^^茶菓子として出しましたが、好評で「お店の名前を聞いてきました」またお世話になると思います。
学生時代、甘いものが食べたくなるとやって来ました。
ヘルシースイーツ!二階の静かなコーヒーショップでゆっくりお茶を飲みました。
落ち着く雰囲気のある店です。
葬儀会館の近くにあり喪服のまま行っても大丈夫な所でゆっくりおしゃべり出来ます。
店で販売している密封されていない外郎はプリプリした食感で美味しいです。
一階は和菓子店だが二階は喫茶になっている茶房だから元は餡蜜やお汁粉が主だったのかもだがハンバーグなど定食系、モーニングまである。
ういろ、赤飯饅頭など数種類のお菓子を販売するお店。
2階は甘味処(営業は17時まで)です。
スティックタイプのういろなので、数種類試せるのがありがたい。
6月だけ「みなつき(水無月)」というお菓子が販売されます。
でも縁起物で、名前と三角形の形以外、すべて通常のういろ同じものです(店員さん談)追加:京都駅ビル内の店舗では、お客さんの要望が高いので、通年置いてあるそうです。
名前 |
五建外良屋(五建ういろ)本店 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-561-6101 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
知り合いが、赤飯饅頭をさがしており、検索して、訪問した。
立派な建物の自動ドアを入ると、シンプルな感じを受けた。
店員さんも、身内だけのようなイメージ。
受け答えもシンプルで、丁寧。
老舗では、あるが、昔からの赤飯饅頭と今風な水無月。
和菓子好きには、たまらないと思うが、和菓子好きではない私でも、どれを買って帰ろうかと、嬉しく迷った。
赤飯饅頭は、甘味が、少なく美味しい❗1つ176円です。