蹴上からの散歩途中で見つけました。
坂本龍馬 お龍「結婚式場」跡 / / .
蹴上から坂を下って三条大橋に向かう途中で発見した石碑。
ここで龍馬とおりょうさんが内祝言をあげたと書かれている。
龍馬の軌跡を尋ねる旅、30 年前には此処は、見逃していました。
30年振りにストーカーのように、軌跡を辿りましたが、ただ石碑が残るのみで、相当な龍馬ファンじゃないと “なんじゃ?これ” 状態。
僕にとっても “なんじゃ?これ” でした。
龍馬ブームに乗っかり観光盛り上げようと必死?若しくは、石碑を立てた組織の売名行為とも思われる。
蹴上からの散歩途中で見つけました。
ほとんどの人が通り過ぎており気づかない人のほうが多そうです。
京都市内には坂本龍馬に関する石碑がたくさんありますね。
竜馬の結婚式の場所。
アラ、竜馬は義理堅い。
イヤ、アンタは偉い!…と…思います。
もう少し早く、例へば子供がいたらどうだったのか?違う人生があったのかな?せめて土佐に連れて行くとかしたら?もっと地に足が着いたのか???
ここは青蓮院の旧境内、塔頭金蔵寺跡で、元治元年(1864年)8月初旬、ここの本堂で、坂本龍馬と妻お龍(鞆)は「内祝言」をしたとのことです。
石碑だけです、京都での坂本龍馬の足取りを追いたい方には興味深い場所だと思います。
私はこの時に行く機会があります。
(原文)今次先有機會行到。
白川橋の近く、三条通り沿いにひっそりと石碑がある。
お龍と言えば、寺田屋事件のとき、龍馬の命を救った気丈なる女性だ。
その二人が祝言を挙げた場所がここだという。
石碑を見ていると、夕闇せまる三条通りが急にタイムスリップし、龍馬とお龍の幸せな顔が浮かび上がった。
道標に歴史的価値はありませんが、有名人ということで、結構注目されています。
元々は東山ユースホステルだったところ。
名前 |
坂本龍馬 お龍「結婚式場」跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/hi142.html |
評価 |
3.8 |
散策していてたまたま道沿いに立っているこの碑を見つけた。
幕末の歴史を感じられますね。
おりょうさんとの結婚式という、プライベートな一面が微笑ましく想像で浮かびます。