一見ごみ置き場のような何気ない小さなコンクリートの...
縄文時代早期末の炉穴群 / / .
SFC外周道路の傍らに、一見ごみ置き場のような何気ない小さなコンクリートの構造物と説明看板がある。
以下、説明看板を要約する。
***縄文時代草創期(12000年前~6000年前)、食糧調理用の炉は、火災の恐れがあるため、竪穴式住居内ではなく、集落からかなりの間隔をおいた風下の斜面に設置していた。
*** 件の構造物の中には、発掘された炉穴群が保存されている。
はるか昔のご先祖の知恵と工夫に甚く感動を覚える。
名前 |
縄文時代早期末の炉穴群 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
保存状態良好‼️