現在は竜頭の配管から流れ落ちています。
元はきちんと湧き出しの滝だった様ですが、現在は竜頭の配管から流れ落ちています。
ただ、不動尊含めた周辺の雰囲気は、充分古刹の様相。
良い場所。
辿り着くまで道が細くて車だとドキドキ。
2020年8月21日 初訪問滝の周りは大木のお陰で日差しが遮られ暑さを凌げます。
風が吹くとヒンヤリと涼しく心地良い😺滝の湧水は龍🐲を模った口より水が落ちて池に落下。
滝の周りは杉林や竹林、田んぼばかりで滝から落ちる水の音と蝉の鳴声しか聞こえません😺不動尊の滝は下の池まで落差があり中々の見応えを感じます。
龍の口より落ちた湧水は近くにある南玉貯水池の水源になっており一旦池に溜まった湧水は側溝を通じて貯水池へ導かれていました😺----------------------------------------------August 21
こんなところに何コレ!という様な不思議な滝がありました。
しかもよくみると水がでている部分が龍の頭!面白いです。
なんか神秘的でした。
人工の滝ですが廻りの空気感と水音で癒されます。
また、この水が流れる用水路にはホタルが育ちます✨
自然の湧き水が滝になって出てくるところです。
夏場は水浴びに遊びにくる子供達で賑わいます。
南玉不動尊の滝(みなみだまふどうそんのたき)<市指定文化財 史跡>・所在地 南玉480・所有者 不動尊清岸寺・年代 平安・指定日 昭和47年5月1日古くから「南玉の滝(みなみだまのたき)」として親しまれているこの滝は、山の中腹から湧き出ている清水を導管で清岸寺(せいがんじ)の境内まで運び、銅製の竜の口から滝として落下させており、南玉貯水池の水源となっている。
由来によれば、弘仁(こうにん)3年(812年)、山の中腹の滝の付近から怪しい放光があったため、不動尊清岸寺が建立された(「土気古城再興伝来記」の南玉不動尊略縁起)と伝えられている。
池の奥に滝があります。
トイレも駐車場もあり。
なんか落ち着きます。
大網白里市指定文化財南玉不動尊の下辺りにある滝、山からの湧水です。
周辺にある池田南玉池(貯水池)の水源になっています。
透明度が高く、周辺はかなり静かで水の落ちる音しかしません。
手前の池田南玉池周辺に数台駐車スペースあり。
または、大網駅から徒歩30分程度。
名前 |
南玉不動尊の滝 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0475-70-0300 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
蓮沼にドライブに来てせっかくだから何処か行きたい所ないかな?と探して行きました。
近くになると道幅が狭くなって行きます。
対向車が来ないか注意して走行してください。
田んぼの先にいきなり出現します。
手前に池があってその脇に駐車出来る広場があります。
車を降りると水の音が聞こえます。
境内は苔が生えていて良い感じです。
本堂はお不動さまです。
そのまた隣に獣道っぽいのが上に続いていて祠があります。
こちらは火防の神様っぽいです三峰神社の御札がありました。
※石段は使用しないで下さい。
の看板がありましたが下りは使用した方が良いです。
山の搾り水で坂が濡れていて滑りますした(痛い)