釧路川に面して半島状に突き出した台地を利用して作ら...
雑草が無い時、再訪したいと思いました。
ツアーで見学。
ふだんは立ち入り出来ないところに、市の埋文センターの方の解説受けながら登る。
海、河口を含めて四方を見渡せる。
空堀があるぐらいだが、感じるものがあるところ。
市内の住宅街にあります。
中に入るのには博物館に連絡が必要です。
説明看板よりこのチャシは、釧路川に面して半島状に突き出した台地を利用して作られている。
モシリヤ(川中の島の対岸の丘)は、この付近一帯の地名であり、サイシナイ(草の生えている沢)チャシ、ボロ(大きい)チャシとも呼ばれてきた。
チャシの頂部は、標高が18メートルあり、比高差5メートルの壕によって南側の本チャシと北側の副チャシに分けられる。
春採湖畔のウライケチャシを築いたトミカラアイノ(宝暦年間1751~1763年に実在)が構築したものといわれ、その後の利用者もわかる数少ないチャシの一つである。
一般人は中に入れないので、小山があるだけです。
よくわかりません。
アイヌ文化の遺構ですが、もう少し大切にしてくれると良いですね。
チャシです。
学芸員と一緒に入りました。
名前 |
モシリヤチャシ跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
中に入れないし、説明もないので、、、。