船津屋さんの壁に掲示してあります。
明治の文豪 泉鏡花が桑名を訪れた際に宿泊した船津屋!そこを舞台に歌行燈を書き上げたとのこと!作品では湊屋!で、泉鏡花が詠んだ句かと思えば、歌行燈を戯曲化した久保田万太郎が詠んだ句、その句碑が船津屋の前にあります!
塀がくり抜かれて句碑が見れます。
丁寧な説明板があるので助かります。
船津屋さんの壁に掲示してあります。
船津屋さんも歴史のある素晴らしい料亭ですが、掲示物も歴史を感じます。
お隣の山月さんの駐車場の壁面は栗石を埋め込んであり素晴らしい。
句碑自体の文字は読めませんね!
〔七里の渡し場跡〕近くに歌行燈句碑が建っている。
かはをそに火をぬすまれてあけやすき 万久保田万太郎は、泉鏡花の小説「歌行燈」を戯曲化するため、船津屋(小説中の「湊屋」)に泊り、3か月で書き上げたという。
句は、昭和18年(1943)、「歌行燈」を映画化する際、再度訪問したときに詠んだもの。
ボロボロすぎて字が読めません~( ´∀` )
名前 |
歌行燈句碑 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0594-21-5416 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
桑名の歴史を感じる時。
歌行灯、船津屋、。
夜の路を歩くのも良い。