福浦港で猿田彦神社参拝!
猿田彦神社の特徴
能登半島で深い信仰を集める神社、猿田彦命を祀る場所です。
古くより福浦港に寄港する船舶が参拝する由緒ある神社です。
旧福浦灯台への道を通ると訪れたくなる魅力的な神社です。
猿田彦神社さるたひこじんじゃ石川県羽咋郡志賀町福浦港ヶ2祭神猿田彦命良港、福浦港の最深部に鎮座古くより福浦港に出入りする船舶の信仰を集める能登半島には猿田彦信仰が広く広がる但し神輿の露払い等滑稽な役回りとして登場。
旧福浦灯台へ行くとき通り掛かり、気になって参拝。
境内には立派な大樹もあり、歴史を感じる社殿でしたので、帰って調査。
貞観(じょうがん)3年2月3日創立。
(=西暦861年平安時代前期だそうだ。
)応永3年6月畠山修理大夫満則が社殿を造営し、その後、荒廃したので安永4年より文久2年にかけて拝殿が再建された。
古くより福浦港に出入りする船舶の信仰を集め、9月11日の祭礼には神輿渡御船選定の儀があり、海上渡御などの神事が今も盛大に行われている。
石川県神社庁ウエブサイト引用。
名前 |
猿田彦神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.0 |
周辺のオススメ

石川県羽咋郡志賀町福浦港にある神社です。
2020年6月19日 日本遺産「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に志賀町が追加認定されました。
北前船の航海安全を祈願した猿田彦神社の祭事は構成文化財の一つです。
〇石川県神社庁HPより御祭神 猿田彦命由緒貞観3年2月3日創立。
応永3年6月畠山修理大夫満則が社殿を造営し、その後、荒廃したので安永4年より文久2年にかけて拝殿が再建された。
古くより福浦港に出入りする船舶の信仰を集め、9月11日の祭礼には神輿渡御船選定の儀があり、海上渡御などの神事が今も盛大に行われている。
創立年月不詳。
讃岐国琴比羅神社より勧請する。