坂下の山神神社の特徴
名前 |
坂下の山神神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
旧船坂峠の入口に建っている。
現在はこの山神神社を境に通行止めとなっているのだが、新道が開通したことによる廃道扱いとなったと思われる。
山神神社の社殿には、男性器を模した木製の棒が多数お供えされていた。
以下『米沢の神社・堂宮11 ー南原地区ー』よりこの山神神社は坂下集落において崇拝されており、創建は不詳だが棟札には嘉永元年(1848)に再興した記録があり、古くより集落の信仰を受けていたことがわかる。
現在の社殿は船坂峠の改修工事に伴って新たに造営されたもので、平成六年のものである。
写真撮影月 令和2年12月。