20210403先達川の湯に来ました。
黒湯温泉さんの目の前に見える砂防ダムの裏側から川原に降りて、ほんの少し歩くとすぐ目の前に先達川の湯が現れます。
2021年6月6日に訪れた時は泉温は38度位でぬる目でしたが、足元湧出の自噴温泉で、お湯の中を歩いていると火傷しそうな場所も多々あるので、サンダル履きで入る方が良いと思います。
また、泥湯温泉さんのお湯の様にお湯の底には極めの細かい泥が沈んでいるので泥パックを楽しめます。
今日は一本松たっこの湯に行ったので、こちらは見るだけでしたが、この時期ではぬるくて入るには厳しいと思います。
別の季節にチャレンジしようと思います。
先達川の野湯と一本松の野湯付近は来年(2022年)には堰堤工事が始まってしまうので、工事車両、騒音で雰囲気台無し確定です。
2021年秋時点で付近の森を伐採中。
黒湯横の大堰堤工事は10年続きました。
いくつ堰堤を作るかは測量次第だと林野庁職員が言ってたので10年以上かかるのではないかな。
入るなら今しかないです。
バエ野湯。
乳頭山道で川を遡り人工の滝を越えたすぐのところで川沿いに降りる道を行くと五分もせずに到着。
雨の後で湯温はちょうどよかった。
激しい濁り湯なので下が見えない恐怖がある。
見えないが地元の人も言ってたがボウフラがおそらく沢山いる(川沿いの温かい水溜りにたくさんいた)し、熱い湯が下から湧いて来るしでリラックスして楽しむのは厳しい。
秘湯を眺めつつ足だけ浸かる、くらいがよさそう。
超〰️気持ちいい💧😃♨️ 場所は、凄くわかりずらいです 地図は かなり正確ですのでよく探してください 黒湯温泉から、徒歩🚶➰5~10分です。
20200507訪問。
冬季休業、コロナ自粛中の黒湯温泉裏から目指すが、薄暮と岩場に阻まれ、黒湯裏手で断念。
辛うじてあった川湯で一服。
ぬる目、硫黄、酸度無し。
次回リベンジ。
勇気が無くて入れませんでした。
スゴイ浅いような、深いような、熱いような、冷たいような、、なんとも分からず。
いずれチャレンジしてみたいと思います。
たつこの湯へ向かう登山道沿いに野湯がある。
目印は黒湯温泉過ぎてすぐにカメラ機器?があり、そこから暫くすると分かれ道が現れます。
左は2mの崖になっているが、足場が出来ているのでゆっくり崖を降りるとそこが川湯です。
よく見れば、湯船のように掘られた跡があるじゃないかそうここは、源泉地帯であった。
ではその湯溜まりに早速入浴開始。
いやー予想以上の快適な湯、たつこの湯より絶対いい。
湯温 深さ 快適過ぎる程だ。
すぐ下流にある湯船 ここは熱くて入れないのが残念。
沢の水を引くにも沢水がない。
鞄のところで着替えたがここの岩が熱い、地熱の上らしい。
でもこの川湯はすばらしいさっきの機器まで戻る下りながら左手 黒湯のもう一つの源泉 泥湯これも同じ源泉だが、木枠の中は熱湯の湯。
泥も高温みたい?熱いでも本当に日本は凄いね黒湯温泉全景がよく見える。
かやぶき屋根の離れの客間は1泊3万円 一度でいいから泊まってみたいが、でも3万円有ったらもう一回温泉巡りに行ける・・・そう思ったら安宿でいいや。
名前 |
先達川の湯 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
黒湯温泉の裏口にある登山道をダムの方に向かって5~6分歩き、左手にピンク のリボンが見えてきたらそこから河原に向かって藪だらけの土手を降りて行くと湯だまりが見えて来ます。
勿論、こちらは野湯ですから着替える場所もなくよっぽどのマニアで無い限り大人しく黒湯温泉さんか孫六温泉さんを堪能した方が賢明かと...マニアの私も見学しただけでした。