「神奈川宿歴史の道」の案内板があります。
三宝寺(浄土宗 瑠璃光山 醫王院 三寳寺) / / / .
なんか足場がすっごい特徴のある作りだと思います。
崖上を延長して作られたかのようなところの上にある、見目を引くお寺です。
建ち方が派手。
入っていいのか分からない。
珍しい、如来像を刻んだ庚申塔があります。
写真は三宝寺近くから見た横浜です。
とっても景色が良いです。
瑠璃光山三宝寺、浄土宗に属し1597年(慶長2年)嘆誉和尚の草創といわれる。
弘法大師の作と伝わった薬師如来立像を本尊としたが、関東大震災により焼失。
現在の本尊は東京芝の大本山増上寺より遷座したもの。
第21代住職弁玉和尚は江戸時代末期、明治時代初期にかけ活躍した歌人として有名。
歴史ある寺院だが、崖の上に鉄筋コンクリート柱や建物でせり上がった、近代的な寺院となっている。
天空の寺院?旧東海道沿いに位置し、現在は崖下からマンション入口よりエレベーターで、崖上高島山からも本堂?に直接入れる。
旧東海道沿いのマンションと土地は、現在三宝寺の所有ではないが、マンションとの取り決めでマンション自体が参道になっている。
現在の刑場になる以前はとなりに位置する大綱金比羅神社と地続きでとなりあっていたという。
現在はアクロバチックな寺院えと。
色々あったのかな。
浄土宗の寺院。
天空の寺!すごい足場でびっくりします。
傾斜地ならではの苦労がしのばれます。
「神奈川宿歴史の道」の案内板があります。
もともとは弘法大師作の薬師如来立像を御本尊としていましたが、関東大震災で被害を受け、更には第二次世界大戦の際に、消失してしまいました。
浄土宗の寺院。
山号は瑠璃光山。
開山は1597年(慶長2年)で嘆誉和尚により創建されたそうです。
本尊は薬師如来立像で、弘法大師作と言い伝えられていたそうですが、神奈川区史によると、関東大震災で被害を受け、第二次世界大戦で焼失してしまったそうです。
現在の本尊は、その後、東京芝の大本山増上寺より、同山第八二世椎尾弁匡大僧正の特別の計らいに依り遷座したものだそうです。
独特な基礎の上にそびえる現在の本堂となったのは先代のご住職の時、今から約50年ほど前のことのようです。
裏手のハイツ横浜のエレベーターにて7階まで上がり、そこから階段を上がって屋上から本堂裏手に辿り着くことができます。
駐車場はありません。
横浜駅側からだと、マンションのエレベーター7階まで上がり階段で到達する浄土宗のお寺。
大きなコンクリート造り。
名前 |
三宝寺(浄土宗 瑠璃光山 醫王院 三寳寺) |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-322-1713 |
住所 |
|
関連サイト |
https://otera-ichiran.com/otera-kanagawaken-yokohamashikanagawaku32/ |
評価 |
3.6 |
他の方もコメントされているように、まさしく天空の寺、というイメージです。
お寺から見える横浜の景色、坂を登ったかいがありました。