それを支える基岩を「袈裟岩」という)と呼ぶ巨岩を神...
『通称「ゴトビキ岩」(ゴトビキとはヒキガエルの方言で、厳密には頂部の石をゴトビキ岩といい、それを支える基岩を「袈裟岩」という)と呼ぶ巨岩を神体として・・・』とある。
とすると、注連縄が巻かれている部分が袈裟岩か?厳密にいうところのとゴトビキ岩は社殿の前方の千木と重なる部分ということになる。
昭和30年に社殿改築の際、現社殿と反対側の袈裟岩基部の穴のなかから袈裟襷文【けさだすきもん】銅鐸の破片大小22個が出土したという。
銅鐸の破片が出たことで、弥生時代後期からここで祭祀が行われていたことが実証された。
名前 |
袈裟岩 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
5.0 |
威厳を感じます!