昭和44年開基、真言宗。
真言宗智山派 弘願寺 / / / .
大きな弘法大師さまが、鎮座されてます。
新潟山弘願寺。
真言宗智山派のお寺です。
昔から異彩を放っている9mの巨大お大師さま像。
初めて参拝しました。
電線と電柱とNEXT21のコントラストが絶妙で奇跡的な景観といえるが、たまたま、宮田珠己の巨大仏の本読んでいたらこの弘法大師が登場してて笑った。
多分、宮田珠己ように感じる人がほとんどだと思うがやはり文がうまい。
以下本引用。
「『空海星人』は建て込んだ一画に周囲の電線とからみあって、猥雑で見事な風景をつくりだしていた。
すばらしい!なんでわざわざこんなところに、という必然性のなさ。
巨大仏と呼ぶには小さいが、見ごたえは十分だ。
それは、世界がなぜあるのか、と考えてみるとさっぱりわからないという究極の真理を体現している。
」本に写真も載っているのだが、私も同じ角度でたまたま撮っていた。
澤寿司の看板が映り込んでいるものです。
これが本当に美しいのでぜひご覧ください。
観光資源の乏しい新潟市。
前の白寿とともに、ここが市内随一の観光スポット言うにふさわしい。
まさに究極の真理。
毎月28日 13:00から護摩を焚いて祈っています。
その日だけは中の見学ができますが普段は中には入れません。
2階から上は危険ですので立ち入り禁止です。
28日は貴重な祈りの場となります。
ご祈祷終了後に信徒さんがお茶を出してもてなしてくれます。
巨大………中にははいれません。
商店街中に忽然と現れる弘法大師像が特徴です。
近くに行って見上げると異様です。
写真撮影は電線が邪魔でしたm(_ _)m門が閉ざされた感じで入りませんでさした。
ウワサの弘法大師様、まだちゃんといらっしゃいました! 長い長い旅の途中に、ふと立ち止まった感じ?ナイスな不思議空間でございますぞ!
新潟の古町地区のど真ん中に巨大な仏像が!私が子供の頃からあって、亡き母が買い物の際によく立ち寄っていて、幼いながら強烈な印象として脳裏に残っています。
そして先日、市内に住んでいながら、しかも、近くの三越には買い物に行っても、ここには来ることがなく、心のどこかに「気になる存在」として時々思い出す存在でした。
家内と今日は是非行こう!と決めていて、三越へ行く際に立ち寄りました。
巨大な仏像は弘法大師だったのかぁ。
知りませんでした。
案内板には次のように書いてありました。
真言宗の開祖である弘法大師の霊験を頂いた平岡弘観が、広く現世の人々を済度するため、昭和44年(1969)7月、弘法大師を本尊とする四国八十八ヶ所修行の道場として弘願寺の大師堂を建立した。
なるほど、そうだったんですね。
そして、弘法大師像はなんと9メートルだそうです。
ラッキーなことに、いつもは閉まっている扉が開いていて中に入らせてもらいました。
近所でお世話をしているおばちゃん?が掃除をしていたのです。
薄暗いお寺の中には仏像さまがたくさん安置されていましたが、調べてみると、四国八十八ヶ所仏像・観音八十八体だったようです。
古町界隈でも、場所によっては見上げてもビルの影になって見えない場合が多いです。
三越の東側ですので、近くへ行った際はちょっと見上げてみてください。
昭和44年開基、真言宗。
もとはストリップ劇場だったのを前住職が寺に改めたようだ。
Impressively tall Buddhist-looking statue, with a temple at the base.
ビルの谷間の屋上で弘法大師さんに会えるとは。
仁王さんもガラスのショーケースに入ってお出迎えです。
何もかも意表を突く仕掛けですが、この場所は以前ストリップ小屋だったと聞いて、2度ビックリしましたし,同時に納得もしました。
中に入るとびんずるさんが迎えてくれたり‥四国四十八か所巡りが有ったりで、狭い室内がてんこ盛りの舞台です。
地下に降りる階段も有りましたが、法要をされているようで遠慮しました。
ちなみにこのお寺さんは普段は錠前が掛かっていて、毎月28日のみ法要の為扉が開かれています。
見せ場てんこ盛りで興行師の面目躍如といったところでしょうか。
すぐに新潟三越が見えます。
昭和44年開基、真言宗。
もとはストリップ劇場だったのを前住職が寺に改めたようだ。
真言宗のお寺。
巨大な弘法大師像がある。
名前 |
真言宗智山派 弘願寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0258-75-3441 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
県外からの来訪時、NEXT21展望ロビーからその御姿(うしろ姿)を発見いたしました。
街のビルに囲まれ佇んでおられる様子、寺院らしからぬ建物と敷地…興味が湧いて、そのお顔を拝顔いたしたく街へ繰り出し…狭い路地裏の雰囲気、電線が集結した辺りの空間〜カオス…!との表現が相応しいでしょうか?廃墟さながらの雰囲気でありますが、皆さまに親しまれ今もなお佇んでおられるのですね。