とにかく、素晴らしい庭が広がっています。
2023年4月に訪れました。
春の桜が散った時期でしたが、1階、2階の縁側から庭園の眺めは綺麗でした。
明治から昭和初期にかけて、新潟の三大財閥の一つに数えられ、衆議院議員、貴族院議員を歴任した豪商、四代齋藤喜十郎(1864〜1941)が、大正7(1918)年に建てた別荘です。
庭園と建物を一体ととらえる定屋一如の趣向で造られた開放的な建築である。
(資料から引用)。
入館料300円。
近代の新潟を代表する豪商の別荘『旧齋藤家別邸』へ訪れました🌿大正時代に造られ、回遊式庭園と近代和風建築が楽しめることが特徴の別荘です。
「庭屋一如(ていおくいちにょ)」と呼ばれる建築でお庭と建物が融合した空間を楽しむことができました^^訪問日は2月末ということで1月19日(木)~3月5日(日)に雛祭り仕様の館内。
福岡県柳川市の伝統のつるし雛「さげもん」展示が開催されていました。
「さげもん」とは、7つの飾りを付けた糸を7本、紅白の布を巻いた竹の輪に等間隔に提げ、中央に大きな鞠2つを吊したものです。
柳川地方では、昔から女の子が生まれると初節句に子供の健やかな成長を願い、ひな段と一緒に色とりどりの「さげもん」を飾り、盛大に祝うのが習わしのようなのです🌸旧齋藤家別邸は襖や家具などの模様の意味合いを丁寧に説明されているのが印象的でした。
例えば『梅』は、厳寒の中においても見事な花を咲かせることから忍耐強さと大願成就に繋がると言われているのだそうです。
11月上旬の訪問だったが、紅葉が美しく素敵だった。
場所が少し分かりにくかったが、新潟訪問の際には訪れる価値のある場所だと思います。
循環バス1日乗車券見せて240円で入れました。
1階でも2階でもお抹茶飲めます。
2階からの景色は圧巻です。
お庭もちょっとだけ散歩できるし、かなりリフレッシュできます。
ボランティアガイドの方に庭園の見所などいろいろ教えて貰ってとても勉強になりました。
北側から眺めることによって庭園に光があたりとても明るく、綺麗に写ります。
また1階からの眺めと2階からの眺め、庭園からの眺め、といろいろな角度で眺めることが出来て、それで入館料300円はとてもお得だと思います。
周辺には地獄極楽小路、旧日銀支店長邸宅、旧市長公舎、新潟市出身の前川國男氏が設計した新潟市美術館などレトロな建物と近代建築物が立地していて、歩いていて楽しいスポットだと思います。
新潟駅からは観光循環バスかBRTで古町(ふるまち)からも歩いていける距離だと思います。
新潟駅から観光循環バスに乗り、路線図に記載されていたので寄ってみました。
日本庭園を見ながらお茶をいただけるので、とても贅沢な時間でした。
昔栄えた財閥のお屋敷を見学できます。
建築物の美しさはもちろん、庭園の景観が大変素晴らしい。
期間限定で夜間にライトアップされており、昼間とはまた違った趣があります。
若干紅葉の時期は終わっていましたが、それでも思ったよりも立派な建物とお庭の美しさに圧倒されました。
北前船による物流の拠点や交易地として栄えた街。
当然、商談成立の場として立派な御屋敷や調度品は必要不可欠なものであったに違いない。
旦那衆の集まる場の「旦那」という言葉はお布施や施しという意味を持つという。
サンスクリット語の「ダーナ」を語源としているそう・・・風情ある街!柳に風がそよぎ、当時は忙しく芸妓が闊歩する「柳都」に呼ばれるにふさわしく賑わった街でもあったのでしょう・・・
建物もお庭もとてもキレイでした✨受付の女性も、私が帰り際に旧小澤家住宅のことを聞いたら丁寧に説明してくれて『両家間町歩きマップ』もくれました😊 この界隈は歴史的な建物などが多くあるので町歩きするのは楽しそうだったんですが…新潟市内まで車で行っても町歩き観光する為の『市営の無料駐車場』等があまり無いのは中央区観光のネックだと私は思いますねぇ😓
窓が開いていて自然の空調、緑のなか、リラックスできました。
日本建築がとても落ち着きます。
新潟にこんなに凄い場所があったなんて……!行くと分かりますがガラスが氷のように綺麗です。
抹茶と和菓子?が頂けるカフェスペースがあるので次行った際に利用したいと思います。
素晴らしい体験でした。
是非ボランティアガイドの方の話を聞いてみて下さい。
ただ眺めているだけでは決して気付く事の出来ない、徹底的に考え抜かれた日本家屋の工夫の数々に驚かされます。
あらゆるところに仕掛けがあり、そこへ誘導するヒントを散りばめる事で、お客さんの人間の程度をテストするという、日本商家の生き残る為の知恵を体感できます。
日本の伝統文化の凄さに触れる事ができました。
文句無しの星5です。
時期的にもう紅葉も遅いかなと思いましたが、お庭の紅葉は残っており素晴らしかったです。
畳で座って落ち着いて見る紅葉は日本ならわでの光景で四季を大事にする日本の源風景でした。
コロナで大変なときですがこのような風情を楽しむことも大事ですね。
時間があれば行くのをオススメ。
とにかく見どころ多し。
1時間くらい見ておいてもいいかもです。
観光バス割引も入れて、この金額で本当にいいのって感じです。
建物も見事だけどとにかく庭が良い。
中から見る庭だけで小一時間つぶせそう。
庭の散策も楽しくて、ところどころに紅葉もあるのでこれ紅葉のピークの時だったらすごいだろうなと思って見ていました。
2005年辺りまで人が住んでいたというのだからすごい。
説明のボランティアの方が数名いらっしゃり、説明を受けながら館内回ることができ、非常に楽しくまた勉強になりました。
入り口近くにはちょっとしたお土産(絵葉書など)を売っており、チケット売り場で購入することができます。
館内だけでなくお庭にも出て散策することができ、非常に満足でした。
コロナの影響でか、アマビエの写真スポットコーナーが出来ていました。
紅葉の季節に行ったら更に素敵だと思います。
紅葉の時期がベストです。
ガイドさんが丁寧に新潟の港町文化と歴史を案内して下さいます。
1階からも2階からも眺められる日本庭園は見応えがあります。
ほぼ全ての部屋に入れるので観光にはベストだと思います。
人も少なかったのでのんびり過ごせました。
(20年10月時点)
観光で訪れました。
評価通り誰にでもおすすめできるスポットです。
庭を回遊してみると敷地内の高低差がすごいことがわかります。
ゆったりと散策でき、美しく行き届いたお手入れにも感心しました。
前日の雨☔で閉鎖されていたお庭も天候や石畳の濡れを点検後に散策できて、遠方(静岡県)から訪れた甲斐が有りました✌️学芸員の青年もしっかりと対応頂き感謝です🙏
当時の豪邸、庭園も見事まさに「庭屋一如」を体現しているかのようです。
100年以上前の美しい邸宅です。
一つ一つにこだわりがあり、無料でガイドさんのお話を聞けました。
雨の日はお庭に出れません。
是非晴れた日に。
庭師の方の才能とセンスに大変感銘を受けました。
各部屋から見える景色の違い、部屋の作りのも緻密に計算されていて、日本の文化の素晴らしさに改めて感動しました。
美しい景色とそよ風、鳥の鳴き声、鯉が跳ねる音、太陽の温かい光、滝の流れる音。
全てに心が癒やされました。
邸内の庭園は砂丘による傾斜で木々全体がよく見えるようになっており、意図されてよく作られた景色です。
春夏秋冬いつ訪れても素晴らしい庭園だと感じます。
齋藤家の4代目齋藤喜十郎が1918年に築いた別荘。
近代和風建築の建物内には、砂丘地形を利用した回遊式庭園がある。
土曜の午後14-1445に芸妓の舞を見られる。
お茶付き3000円。
2017年情報となりに北方博物館あり。
素敵な北前船が残した文化です。
雪椿、紅葉🍁の時期は、何度行ってもいいですね👍
昔料亭だった場所らしく、庭には池や滝、竹林があり部屋からの眺めが素晴らしかったです。
四季折々で楽しめると思います。
時期的にひな人形も飾っていました。
新潟市昔の財閥の別荘です。
ちょうど紅葉🍁の時期に行きましたが、綺麗ですね!ここに来たら京都に行かなくてもいいと言ったら大げさですが、当時かなり有名な庭師が造ったので、京都を思い出すような日本庭園です。
ps 雨の日は庭での散歩はできません。
4月1日~9月30日は、午前9時30分~午後6時まで開館しており、10月1日~3月31日は、午前9時30分~午後5時まで開館しています。
12月28日~1月3日と、毎週月曜日及び祝休日の翌日は、休館日です。
観覧料は、一般300円。
小中学生は100円です。
素晴らしいお庭と贅沢な建物の造りに驚嘆しました。
2階からお庭を眺めているととても癒されました。
鳥達のさえずりと水音の合奏が旅の疲れを取ってくれました。
期待せずに入ったのですか、とても素晴らしい庭園です。
苔も良い感じです。
近くにコインパーキングもあります。
あいにくの雨の中伺ったのですが雨のお庭は非常に風情があり、又館内を案内していただいたボランティアの方のお話が解り易く非常に楽しく過ごせました。
(はまってしまうと通常は20分~30分のところが1時間30分見学しました。
)近くに駐車場が無いが、ぜひ又行きたいところです。
とにかく、素晴らしい庭が広がっています。
新潟市内にこんなに素晴らしい庭があることを、市民として誇りに思います。
この建物には、駐車場がないのが、残念ですが、市内の中心部なので、仕方ないでしょう。
ここへ行くには、1 循環バスを利用する方法。
2 近くに点在するコインパーキングを利用する方法。
3 その他、観光シーズンやイベントの際には、比較的近くにある行政施設の駐車場を解放しているようです。
どの方法か悩みますが、一度訪れてみれば、後悔することはないでしょう。
名前 |
旧齋藤家別邸 |
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ジャンル |
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電話番号 |
025-210-8350 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
トランススイート四季島での旅にて寄った所がこのお屋敷です。
大変に御手入れされた空間とお庭に感動しました。