山の中にあるので近くで見ようとすると下から見上げる...
離れたところからも、岐阜城を頂にのせた金華山のふもとに目立って存在する。
お城とのコントラストが美しく良い。
大正 6年に創建されているが、建築家は伊東忠太氏。
場所を決めたのは川合玉堂氏そうそうたる名前です。
その手前に美濃飛騨むかし話の本、上下二巻が納められている人形がある。
ただ通り過ぎる場所ですが、一度足を止めて見て頂きたい所です。
金華山山麓に建つ岐阜公園三重塔は、木々の緑の中に朱色がひときわ鮮やかに映え、岐阜公園のランドマークとして市民に親しまれてきました。
この三重塔は、大正天皇の即位を祝う、御大典記念事業として企画され、市民から寄付を募り、大正6年に岐阜市が建立したものです。
塔の考案は、日本建築史学の創始者と言われ、明治神宮や築地本願寺などを設計し、建築界で初めて文化勲章を受章した伊東忠太氏です。
場所の選定は、岐阜市にゆかりのある日本画家の川合玉堂氏が行ったといわれています。
塔は平成17年2月に国の登録有形文化財に登録されました。
紅葉が見事で美しいです。
ここから岐阜城まで徒歩で上れますが、未舗装のガタガタ道なので、エスカレーターを習慣にしている人にはかなり厳しいです。
ロープウェーの駅から目立つ巨大な三重塔です。
どうしても岐阜城と結びつけたくなりますが関連は無いようでした。
大正6年(1917年)に建立。
平成29年(2017年)に保存修理がおこなわれ、朱色がより鮮やかになりました。
1/31訪問美しい。
ロープウェーから見るのと公園から見る三重塔は山と調和してキレイです。
素晴らしい建造物だが、山の中にあるので近くで見ようとすると下から見上げることになる。
よって、遠目しかないのだが、すると半分以上が隠れてしまう。
それからしばらくして訪れたら何気にアプローチが快適に改善されていた。
素晴らしい。
滝を復元した岩盤は実に見事だった。
(2020_03_19)
金華山ロープウェイ駅に向かうと、三重塔が見えてきます。
どこかのお寺なのかと思ったのですが、大正天皇御大典記念事業として大正6年(1917年)に、市民から寄付を募り、岐阜市が建立したもので、かつての長良橋の材木で建築された登録有形文化財だそうです。
駅の入口と加藤栄三・東一記念美術館との間を進みと間近に、見ることができますか。
塔のすぐ後が山になっていて、自然と一帯となった景観は、他では見られないものでしょう。
ロープウェイからよく見えます。
この一帯が住居跡としてかなり発掘復元などされている様です。
あるくと楽しい無料スポット塔の中には入れません。
ロープウェイから見えました。
鮮やかな朱色の三重塔見えなくなるまで目を見張ってしまいました。
素敵な三重塔でした。
岐阜公園三重塔特別公開してますよ。
大正天皇の即位を祝う、御大典記念事業として企画され、市民から寄付を募り、大正6年に岐阜市が建立したもの。
塔の考案は、日本建築史学の創始者と言われ建築界で初めて文化勲章を受章した伊東忠太氏。
◆構造形式 木造、三間三重塔婆、瓦葺き◆総高 22.168m◆柱間 各重三間四方〔初重5.454m、二重4.363m、三重3.636m〕◆構法 櫓構法、懸垂式心柱。
緑の山に映える赤い三重塔。
素敵です。
大正天皇御大典記念事業として建築された登録有形文化財です。
朱塗りのアクセントが印象的な建物です。
ロープウエーからよくみえます。
周りの樹木を伐採したようですね。
伐採前はこんな感じ。
これはこれで朱と緑のコントラストが良かったです。
やっと改修作業が終わりました。
長かった。
この三重塔は明治神宮や平安神宮などに携わった建築家の伊東忠太氏によるものだそうです。
ずっと立ち入り禁止だった瞑想の小径方面への通路が繋がって登山口のバリエーションが増えました。
金華山ロープウェーから見る事が出来ます。
名前 |
岐阜公園 三重塔 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
058-214-2182 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
朱が鮮やかなので金華山に映えて美しい間近に行くと大きいな!と感じる。