H27.9.30 景色はきれいでした。
階段でのぼると達成感ありますが、裏の方に行くと、道路があり車でならそこまで長くない階段で到着できます。
参道を登ること約10分で本宮にアクセス可能です。
銭形砂絵展望台の横にありますので、下の駐車場に車を止めて、参拝の後に砂絵を観覧するのがオススメです。
霊場ではありませんが、観音寺に行く前に立寄り。
朝9時過ぎでしたが誰もおらず、猫が迎えてくれました。
2021/9/5来訪。
麓から山頂まで石段を登るとっこの本殿に着きます。
車で山頂まで登ることは出来ますが、出来れば徒歩でお詣りする方が御利益がありそうです。
八幡神として応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀る。
神仏習合の時代には当社が四国八十八箇所第68番札所だった。
現在は新四国曼荼羅霊場23番。
さぬき十五社の14番でもある。
義経と縁があるからか、神社の周りには他の神社や末社や明治頃の名前の掘られた石柱など賑やかさがあり、平日の朝に訪れましたが、地元と思われる人もよくいて愛されてる場所だなと思った。
拝殿左右の展望スペースの眺めも良くて癒やされました。
立て看板を読んでてふと下を見たら猫が毛繕いをしてて人をまったく恐れていないのが印象的でした。
ここは、琴弾山山頂にあり、源義経も源平合戦の時に勝利を願って参拝したと言われておりとても歴史のある神社です。
勝負の神さまとも言われ、受験生も多く参拝するそうです。
車で近くまで行けますが、今回はコロナで運動不足と言うこともあり、石段を登りました。
381段あるそうです。
途中、すれ違う人と挨拶を交わすのも田舎ならでは、かもしれませんね。
山頂からの眺めは絶景で観音寺市が一望出来ます。
雨降りの時は、石段は滑りやすいかも。
気をつけて登ってくださいね。
本殿に参拝するのが良い運動になります。
ただ、最後の石段に続く通路がとても滑りやすいので注意が必要です。
小山の上にある大きな神社。
途中に摂社が多い。
海に面した高台として様々な形で活躍してきたのだろう。
入口の鳥居付近には野良猫が沢山いて、それはいいが、それを可愛がりにきているのか女子中高生が群れていた。
何か不自然で奇妙。
一人できているかのような子もいて、実際は少し離れた所に車で親が待機していた。
しかも神社に私が登りはじめる前から戻ってくるまでの1時間以上ずっといたわけだ。
計画犯罪の臭いあり。
ご注意下さい。
「琴弾八幡宮」琴弾公園入口の大鳥居から、381段の石段を上がると本殿があります。
いわれによると、大宝3年(703年)、嵐の過ぎ去った夜に、海岸に一隻の船が現れ、妙なる琴の調べにうっとりした人々が、琴の主を船とともに山頂にひきあげ、神殿を建て、「琴弾八幡宮」を祀ったといわれています。
源義経が源平合戦の勝利祈願をしたことで知られ、今も義経参詣の願文、神馬の奉納などの史実、史跡が残っています。
それゆえに、勝負の神様ともいわれ、受験戦争に勝ちたい学生など、多くの参拝者が訪れます。
また毎年10月には琴弾八幡宮大祭が開催され、9台のちょうさが奉納されます。
御祭神:応神天皇/神功皇后/玉依姫命創建は大宝3年(703)3月と伝えられています。
琴弾山で日証上人が修行をしていると彼方の空が鳴動し、琴を弾く翁を乗せた船が漂着しました。
その翁は「宇佐より至る八幡大菩薩なり、この地の風光去りがたし」と告げ、上人はこのお告げを感得し里人とともにその船を神舟とし、琴とともに山頂に運び祀ったのが始まりです。
社名の「琴弾」はそれに由来しています。
拝:2020/12/31
時々行ってみたくなる神社です。
2020年7月に立ち寄らせて頂きましたが、あいにく「御朱印」は社務所が外出でしたので空振りでした。
因みに御朱印は駐車場から見て奥の社殿左側の社務所で拝受できますので、本殿まで階段を381段上がっても社務所は有りません。
従いまして、本殿と御朱印を撮るインスタグラムなどで「御朱印」をアップされてる方は、先に社務所で拝受されてから、展望台まで車で行き、本殿と一緒に撮れば良いと思いますね。
山の上にあるので下から上がってくると大変です。
が、銭形砂絵の展望台からならすぐにいけます。
2020年1月11日 (象ヶ鼻岩銭形展望台)に行く前に ご挨拶。
階段は キツいが 造られたころに思いを馳せる。
天気がよければ最高です、
H27.9.30景色はきれいでした。
車で上まで行けます。
階段は金比羅さん並みの大変さ。
由緒正しく源氏ゆかりの神社である。
今でも旧市内大半の地域の総氏神であり現代でも信仰が厚く参詣客が絶えない。
元々明治の神仏分離まではここが68番札所であったが69番札所観音寺境内の神恵院に移された歴史があり、88ヶ所唯一の一寺二霊場という特殊な形態を成している。
秋の大祭の人出はとても多く主な会場となる山麓の十王堂広場に各町内から奉納される太鼓台は俗に3トン級と言われ周辺地域のものより特に巨大であり、また金銀刺繍に彩られ見事である。
担ぎ上げられる勇壮な姿は必見である。
琴弾山には多数の史跡、合祀された神社があるので大鳥居からゆっくり時間をかけて散策するのも良い。
もちろん寛永通宝銭形は言うまでもないか。
名前 |
琴弾八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0875-25-3828 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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階段を300段以上あがります。
上まで行くと、爽快感があり、景色も綺麗です。
また行きたいです。