参道の石垣に埋もれた2本のクスノキの巨樹が印象的で...
本堂内の格天井に漆蒔絵の天井画。
必見。
道が狭そうに思いますが、意外と車でも行きやすいです。
参道の石垣に埋もれた2本のクスノキの巨樹が印象的です。
全国でも希少な漆の天井画があります。
通常は親鸞の命日とされる毎月16日しか公開されていないそうですが、『黒江めった祭り』の日は特別公開されます。
天井画はそれ程古いものではなく2012年11月に完成(制作期間4年)したそうです。
境内には樟(クスノキ)が2本ありそのうちの1本は樹齢600年を超えるらしいです。
石垣にへばりつく様に生えています。
枯山水庭園もあるらしいのですが特別な日しか公開されていないそうです。
漆器の町にあります。
格天井に嵌め込まれた漆塗りのパネルは一見の価値有り!
黒江の町並み近くあります。
個人的には境内脇にそびえる巨木が印象的な寺院です。
中言神社同様、小さいですが由緒あるところです。
名前 |
浄国寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
073-482-1293 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
浄土真宗のお寺です。
本堂天井には蒔絵が施されており、親鸞聖人の月命日にあたる毎月16日に見学できるということで、それを目指して訪れました。
日展作家の橋爪靖雄先生製作天井画に描かれている四季折々の草花と星座の蒔絵はとても可愛らしいものでした。