宝篋印塔のお隣に鎮座しています。
宝篋印塔のお隣に鎮座しています。
まず宝篋印塔に現世での罪科を赦してもらい、次に阿弥陀坐像に来世での極楽往生を祈願する。
よく出来ています。
寺院の左側にある昼と夜の壮大な仏像(写真2018/2018)(原文)Magnifique sculpture de Bouddha de jour comme de nuit ce situant à gauche du temple ( photos 2018 / 2018 )
本像は銘文によると、1693年4月に理性院宗海が三界萬霊、六親眷属、七世父、親類兄弟、有縁無縁の逆修と追善のために千日供養仏の造立を発願し、神田鍛冶町の鋳物師いもじ今井藤次郎いまいとうじろう藤原吉次制作して、浅草寺の境内に安置したものです。
のち、1702年6月に両脇侍像(観音、勢至)が完成し、阿弥陀三尊像として造立されました。
(両脇侍像は勢至菩薩像の台座を除いて、現存しません。
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銅像阿弥陀如来坐像。
名前 |
銅造阿弥陀如来坐像 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
銅製、鋳造総高が294.5cm像高は186cm