小さな美術館で、最初何があるんだろう?
小さな美術館で、最初何があるんだろう?的な思いで入ったのですが、狭いスペースに絵があり本があり焼き物やガラス製品版画と結構見応えがありました。
最後に美味しいコーヒーを淹れていただいてとても幸せな気持ちで玄関を出ました。
これで無料はすごい!とはいえ文化人向きというか、著名な哲学者、歴史学者などの資料館ですから楽しむには専門的や知識が必要だ、一般的な方々には無料だからといって寄る場所ではないかなと。
逆に、こういう勉強をしてきた人には本当に堪らない美術館です。
串田孫一さんが制作に携わっていた「アルプ」という冊子から美術館の名前がついたそうです。
館長が雑誌に何度か投稿したことが縁で、ご遺族からの提案で東京にあった書斎をそのまま再現したそうです。
その他、斜里の風景を描いた絵画等多くの作品が展示されています。
山崎館長も挨拶してくれ、最後に紅茶までご馳走になり、素敵な時間を過ごせました。
旧三井邸を美術館に改築してます。
斜里町の出来た時代からある建物で歴史的遺産でもあります。
中に入ると近代建築の洒落た室内、当時の家具、生活道具なども見ることができます。
絵画、彫刻などを展示してます。
山岳関係の図書、文芸なども手に取ることができます。
別館でお茶飲みながら読書も可能。
庭も豪華で木々や草花、彫像も楽しめます。
年齢の高い方向けで贅沢な時間が楽しめます。
名前 |
北のアルプ美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0152-23-4000 |
住所 |
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営業時間 |
[水木金土日] 10:00~17:00 [月火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.6 |
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北海道の至宝。
静かに時間を過ごしたい。
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