黒澤明監督のファンなら映画『赤ひげ』の舞台である「...
6月末に行ったので、ほとんどお花が咲いておらず、木々がおおいしげる大規模緑地という感じだった。
入場料は500円、年間パスが2500円だ。
敷地はかなり広く、数少ないお花の写真を撮りながら、ゆっくり散策して、約1時間位で回ることができた。
中に冷温室と温室があり、冷温室は28度に設定されたエアコンが効いているので、夏場のちょっとした休憩にいいかもしれない。
温室は大きめで、たまに管からミスト水が散布されていた。
敷地の奥の方に日本庭園がある。
ここも季節はずれのためか、お花は咲いておらず、池のある庭園だった。
特別綺麗というわけでもないが、小石川植物園に来たら、よって見たほうが良いと思う。
何年も近所に住んでるのに初めて行きました。
広い敷地内には綺麗な日本庭園や温室があり、立派な大木が生い茂って鬱蒼とした森のようでした。
都会の真ん中にこんな緑豊かな場所があったなんて。
日差しの強い日でしたが木陰は涼しく、ベンチが至るところにあるので、のんびり過ごせました。
入場料が500円かかりますが、それほど混雑していないため、家族連れでのんびりピクニックするのに最適な場所だと思います。
もともとは徳川時代の薬草を育てる園(御薬園)。
植物園とありますが、原生林のように自然に近い植物園です。
植物の種類も多く、野鳥や鯉、亀、蛙、蝶々、トカゲ、オタマジャクシ、とんぼ、たくさんの生き物ものびのびしていました。
約90分ほど周りました。
今度はお弁当を持ってもっとたくさん周りたいと思います。
この状態を維持できてることは本当に素晴らしいと思います。
これからも維持管理をお願い致します。
気に入りました。
一般人が入っていいのか分からない名前ですが、大歓迎な雰囲気で安心しました。
良い意味で自然のままを維持していて歩きづらい道もあるので、女性も足元はスニーカー必須。
背丈の高い植物の間を通る場面もあるでしょうし、夏は虫も出そうなのでズボン必須です。
エリアによっては周りの建物が全く見えず、森に来たかのような感覚が味わえるので、都会での森林浴と運動不足の解消にはぴったりです😊🌲🌳
入場料500円です。
園内に鬱蒼とした林も小さいながらあり、都会の喧騒を離れるにはもってこいです。
とても癒やされます。
温室では見たことのない植物がたくさんあってとても興味深く、楽しむことができました。
小石川植物園(東京大学大学院理学系研究科附属植物園)は、東京大学の附属施設の一つで、植物に関する様々な研究を行っています。
本園は東京都文京区白山にあり、国の名勝および史跡に指定されています。
広さは南北300メートル東西750メートル程あります。
縦横の通路が細かく設定されていて、全部歩こうとすると3時間近くかかります。
高低差があるので結構疲れます。
広い敷地に膨大な樹木や植物や温室があります。
一見すると計画的に設計されたとは思えない自然な育ち方です。
樹齢百年を超えると思われる巨大な木もあります。
初春は梅や桜の花が美しいです。
写真撮影に行きました。
15時について90分撮りましたが、思ったより広く撮り切れませんでした。
また温室に入れるのは15時までのようなので次回はもっと早くから行こうと思います。
園内は起伏に富んだ深い森でちょっとした冒険気分が楽しめる。
温室見学は閉園時間より早く終了する場合があるのでご注意。
東大の付属植物園です。
研究のためか、珍しい植物がたくさん展示されています。
大きな楠木や、メタセコイアの林など楽しい散策が出来ます。
池もあり、鵜のような珍しい鳥がいました。
野性動物の生息もあるようです。
アップダウンがあり、結構良い運動になりますよ。
広い園内を比較的自由に歩くことができる。
屋外展示が充実しており、巨木がたくさんあるなどみどころが多い。
桜や梅などは園芸品種が充実している。
野鳥が多くバードウォッチングに適している。
カメラを抱えた人や子どもと散歩している人など様々な人たちで賑わっていた。
売店は小さなものが一つ、飲み物と軽食の店のようだが閉まっていた。
トイレは温室に併設されているところがきれい。
都心のオアシス。
さまざまな品種が広大な土地に点在している。
温室もある。
東大の研究科付属植園なので、見せる為の手入れをしすぎず雑木林の様相。
珍しい鳥も見ることができる。
園内で飲食可。
※お酒🆖 ピクニックする子連れが多い。
トイレは4箇所ほどあるが古いものが多く、温室内のトイレを使うのがおすすめ。
2021/3/27更新 コロナ禍の為、桜エリアはレジャーシートとベンチの使用NG🙅u200d♀️ まあまあ混雑していますが、スタッフが多いのでスムーズに入場できます。
入場料500円。
東京大学大学院理系研究科の附属植物園です。
先日行きましたが、桜と紫のツツジが満開でとても綺麗でした。
ソメイヨシノのコーナーでは一面に桜が咲き誇っていて感動しました。
緊急事態宣言明けでしたが、桜のシーズンと言うこともあり園内はかなり人で賑わっていました。
コロナ感染症予防策としてレジャーシートをひいての飲食などは禁止されていましたが、ところどころで座り込み食べ物を食べている人を見かけました。
家族連れの方が多かったです。
桜以外にも日本庭園や温室など、いろいろなコーナーがあって、様々な植物を見ることができ、通年で楽しめそうなところだと思います。
また違う季節にも行ってみたいです。
日本庭園が綺麗な植物園。
自然豊かで春には桜、秋は紅葉も綺麗です。
桜が終わってしまってもツツジなど楽しめるものがたくさんあります。
有料(500円)なのであまり混んでいないのもオススメです。
ベンチもたくさんあるのでピクニックもできます。
子供と一緒に行くとオムツ替えスペースがないので大変でした。
オムツが取れていない子供と行くときはご注意ください。
何度行っても、毎回違った趣きの花々に出会える楽しみ。
2月は花盛りです!
ここ「小石川植物園」は色々な顔を持つ植物園。
半分植物園、半分日本庭園といった趣き。
植物園の半分は公園のようです。
以外と人気スポット。
休日には小さい子供を連れた家族の姿や、のんびり温室で過ごす老夫婦の姿も見られます。
日本庭園の周りには、手入れされた梅など日本の花や植物が四季折々の姿をみせます。
またその周りにはその写真をとる方々の姿。
日本庭園の池を見て奥側は深い森が見えますが、そこは斜面になっていて秋には落ち葉がフカフカして滑りやすいですが気を付けて登ってみると楽しいです。
昔テレビでやっていた時代劇「大岡越前」に出てくる榊原伊織。
彼は小石川養生所の医師。
ここ「小石川植物園」に養生所がありました。
養生所よりも小石川薬園が先に設置されたようですが。
その当時の井戸や薬として植わっていた「カリン」などがあります。
地下鉄丸ノ内線の茗荷谷駅からは駅前の坂を一気に降りて、右に曲がってまっすぐ進むのがオススメ。
植物園まで遠くなりますが、途中チョコレート屋、ケーキ屋さん、アイスクリーム屋さんなどがあり店頭を見るだけでも楽しいでしょう。
2月に訪問。
季節的にか混雑感はなし。
駐輪場もあって便利だが、整備はされてない。
駐輪料もなし。
春にまた来たい。
来店は閉まってました。
3年前の11月に初めて来ましたが今回(2021年2月)は2度目でした。
緊急事態宣言下でしたが開園してくれていたので冬季の植物を楽しみました。
花としてはオフシーズンなのでそちらは期待できませんが、樹木を愛でるには人も少ないし、じっくりと園内を味わう事ができます。
江戸時代の小石川療養所の頃には薬草園などがあった。
(現在も細々と続いている)その後明治植物園となってから色々と珍しく貴重な植物が植えられて研究されてきた。
そんなこともありこの花を見た時は少なからず驚いた(写真)花の少ない時期に満開の花が・・・(写真)ダリアだそうだがこんなダリアは初めてだ。
(写真)
都会の真ん中にあるトトロの森のような植物園。
山の中を歩いているような静けさ。
森林浴で癒された後少し下ると小石川療養所の洋館が池の向こうに鮮やかな別世界を見せてくれました。
小石川植物園、正式名称は「国立大学法人東京大学大学院理学系研究科付属植物園」と言います。
植物学の研究、教育を目的とする東京大学の教育実習施設なんですね。
歴史は、約340年前の江戸時代の徳川幕府の時代に遡ります。
面積広さは約49000坪を誇り、当時は小石川薬園と呼ばれていて、享保年間に登場する8代将軍徳川吉宗公の政策の一つ目安箱に、貧困者でもお金持ちと同じ医療を受けられるようにしてほしいという、町医者小川笙船(おがわ・しょうせん)の意見により「小石川養生所」があった場所でもあります。
また、享保年間に米不足になった時に甘藷(サツマイモのこと)が、青木昆陽によって初めて江戸(東京都)に登場したのもここ、小石川植物園です。
他には、朝廷(現在でいうところの皇居)、幕府に献上される薬草類を作る乾薬場等の施設もありました(なんと、女人禁制でした)。
小石川植物園は、台地、傾斜地、低地、泉水地など地形の変化等により進化をした植物を配置して、さらに東京では栽培が難しいとされる山地植物や、熱帯亜熱帯植物を温室や冷室で栽培し、樹林系の植物は1500種、熱帯、亜熱帯植物1100種を栽培している。
1月~12月に四季折々の光景が楽しめる上に、花も楽しめます。
現在の植物から、貴重な古系種もあります。
アクセス都営地下鉄三田線・白山駅から徒歩10分東京メトロ丸の内線・茗荷谷駅より徒歩15分都営バス、白山2丁目より徒歩3分です。
徳川五代将軍綱吉の幼少期の居邸であった白山御殿と蜷川能登守の屋敷跡とに残された庭園が当時の姿を止める庭園です。
造園家の名前は不明ですが、その作法は遠州の流れを組むもので、自然の地形を巧みに利用し、大人しい石組みや地割の中に優れた技術が施されている庭園のようです。
この近くには松林、梅園、菖蒲園があり、四季によって表情が変わり、小石川植物園に訪れた際にはぜひ立ち寄りたい場所の一つです。
池を挟んだ向こう側には旧東京医学校本館があり、洋館風の建築物ながら日本庭園と見事に調和していて美しかったです。
名前 |
小石川植物園 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
黒澤明監督のファンなら映画『赤ひげ』の舞台である「小石川養生所」があった此方へ是非とも訪れたい。
黒澤ファンじゃなくても普通に家族やカップル、独りでも寛げる場所。
.今は東大の教育施設だが、もともとは江戸幕府直轄の『御薬園』で、「養生所」は赤ひげ先生のモデルである小川笙船による目安箱の嘆願により8代将軍吉宗さんが南町奉行の大岡忠相さんなどに造らせた。
その時代に使われた井戸も遺構として遺されていて、関東大震災時には飲料水として被災者を救ったらしい。
.また植物好きにも嬉しく、園内全体に植えられた多種多様な樹木や「薬園」の畑、2019年にリニューアルされた「温室」、その横にある明治時代の噴水、更に「ニュートンのリンゴ」「メンデルのブドウ」と歴史的に貴重な木々もあり、実に素晴らしい。
.江戸時代に数多の貧民の命を救済したこの地は、今は都会のオアシスとして都内の貴重な癒しの空間になっている。