根來寺の本堂にあたる堂宇で御本尊の金剛界大日如来 ...
根来寺の本堂にあたる建物で、伝法大会や伝法灌頂等の重要な儀式が行われるお堂です。
中に上がって立派な仏様を間近で参拝する事が出来ます。
【重要文化財】新義真言宗総本山、根來寺の本堂にあたる堂宇で御本尊の金剛界大日如来 を祀っています。
正面に 御本尊大日如来坐像。
左に 尊勝仏頂坐像。
右に 金剛薩埵坐像。
の脇侍をお祀りしていて、迫力満点です。
大日如来様を拝めます(‐人‐)
何か、凄く落ち着ける場所です😌
根来の地に根付いた真言宗の修行道場ですね。
大日如来を中心に2体の脇侍がお祀りされています。
本当に近くで見れるので迫力があります。
ボランティアの方が詳しく説明してくれるので、良く理解する事ができました。
根来寺の本堂です。
ボランティアガイドのオジさんのガイドが良かったです。
ありがとうございました。
鬼瓦や、屋根の作り(瓦のしたの木に銅の板が被せてある)など、細部が丁寧に作られています。
本堂の中には、大日如来など、三体の仏様が祀られています。
大伝法堂は、根来寺の本堂で享和元年(1801)に再建されたそうです。
御本尊は大日如来です。
(18/08/28)県指定文化財。
1827年(文政10年)に再建されたものです。
『大伝法堂』は 根来寺の本堂に当たるモノでお寺の宗派である『新義真言宗』の総本山でソノ修行の場であり 中心的な建物です平安時代後期の1130年に創建された根来寺は室町時代末期に最盛期を迎えました しかし1585年には秀吉攻めにより 大塔 大師堂大伝法堂以外の 殆どの伽藍は焼失しました失火の原因は 兵火なのか失火なのか定かでは無いトノ事ですが 火災を免れた大伝法堂は事情(詳しくはお調べ下さい)があり解体されました現在の建物は 江戸時代後期の1827年に再建されたモノで 威風堂々とした様は 圧倒される程の見事な建物ですモシの話はダメですが 秀吉攻めが無く解体されずなら 国宝になる程の建物で とても残念な事だと思いますまた堂内の内陣中央には 御本尊の大日如来像脇尊の金剛薩埵座像(コンゴウサッタザゾウ) 及び尊勝仏頂尊(ソンショウブッチョウソン)が 御安置されています 因に三躯の仏像は国の重要文化財です広大で静かな 緑溢れる根来寺の境内にあって『大伝法堂』は 国宝の大塔 重文の大師堂と共に 参拝者にとっては存在感があり とても有難く 印象に残る建物デス❗
歴史あるお堂です。
根来寺の本体といえるお堂です。
名前 |
根来寺 大伝法堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0736-62-1144 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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youtubeの和歌山もんTVにも動画がありますので是非ご視聴下さい。
大伝法堂(重要文化財)紅葉の時期に行ったので建物とのコントラストが素敵でした。