貴重な施設、大切に保存されていて感動。
貴重な施設、大切に保存されていて感動。
小さいながら入浜式塩田。
体験会も以前はあったかな。
昔は山側(役場前に)国鉄。
山の中腹に私鉄の琴平行き?(古すぎて知らんけど)が有り、その海側が塩田(流下式だったかな?)今は昔の風景です。
貴重なモニュメントですね。
まず大きな水門が目を引きます。
当時の塩田の面積(200ha)は、うたづ臨海公園(5.6ha)の約30倍、東京ドーム(4.6ha)だと約40個分の大きさですので、その広さを想像しただけでも、当時、日本一を誇っていた塩田の偉大さというのが分かりますね。
また、その塩田と共に活躍していたこの水門も、石造りのものとしては日本一だそうです。
四国水族館のすぐ隣にあります。
ブラタモリの「さぬきうどん」の回で登場した塩田(復元)もここだったでしょうか。
周辺もよく整備されていて、景色の良い場所ですから、散歩のついでにでも寄ってみるのもいいと思います。
ポケモンマンホールが新しい。
宇田津町が日本一の「塩の町」として栄えていた頃の入浜式復元塩田を、再現したものです。
キレイに整備されています。
前から気になっていた施設です。
私が幼い頃は、この辺一帯は海の中でした。
確か、現在の宇多津町役場西方の海沿いに国鉄宇多津駅が有り、北西には遥か一面見渡すかぎり塩田が広がっていた様な記憶が甦って来ます。
其れよりも塩田の中を汽車が走っている情景が脳裏に浮かびます。
此所は当時、いやそれ以上昔の塩づくりの設備を復元している施設になっています。
建物内は立ち入り禁止になっている様でしたが、たまたま係のかたがいらっしゃったので快く拝観させて頂くことが出来ました。
天日干しで濃縮した天然の塩と、安物の食卓塩とを舐め比べさせて貰ったのですが、私には粒の大きさの違いしか分かりませんでした。
係のかたが仰るには「子供の方が、違いを言い当てるのが上手い」のだそうです。
とてもお優しいかたで、いいろいろと簡単にご説明もして頂けました。
ザッと見て回っただけでも何となくなら分かりますが、小学生の学習のためには是非事前申し込みをして、塩を濃縮させる様を体験することをお勧めします。
昔の塩田施設が見学でき、塩田の知識を学べます。
名前 |
入浜式復元塩田 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0877-49-0860 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
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四国水族館の2階からも眺める事が出来ました。
しかし 「見えるだけで繋がっていない」ので水族館を出ないと行くことは出来ません⚠️