ここは自然のパワーが凄い。
以前は全東院さんで御朱印をヤラれていた奥様やスタッフの方が こちらに来て御朱印をやられています。
(全東院さんは現在は御朱印は やられていません。
) ゆずちゃん(柴犬)も健在です。
神社の社殿、本伝は 数年前に放火されて全焼してしまい復興しましたが かなり小さくなってしまっています。
また、そこまでに行く階段はなかなかキツイです。
御朱印が人気なので 人が来るようになったので 以前のような神社に戻って欲しいな•・・・
平成26年12月に放火によって焼失しましたが、地域や有志の方々によって再建される予定と伺いました。
以前のように、階段を上がっていくと鳥居の奥から大きなお社が出迎えてくれる事を願っています。
前々から気にはなっていた神社でしたので、今回立ち寄りました。
着いた時には既にランチタイムを過ぎていたので、参拝前にベンチでお昼にする事にしました。
あんまり人は来ない神社なのかなと思っていたら、散歩の年寄りやジョギングをしている人が来たので意外に来るんだなと思いなおしました。
ただ本殿に続いているらしい階段をみやげていたら、何だか違和感が感じられました。
神様の御神気が感じられないなと。
それはすぐに分かりました。
どうやら本殿は数年前に放火で焼失してしまったみたいです。
とりあえず小さな神棚クラスの仮社殿に祝詞をあげようとしましたが、声が出ないのです!まるで祝詞をあげてはいけないのか、声が出ないのです!こんな事は初めてでしたので、理由は分かりません。
とりあえず自己紹介だけして参拝を終了しました。
放火の犯人は逮捕されて服役しているみたいです。
火事で本殿が焼失してしまい、小さい社がまわりが雨風を避けるように囲われていました。
階段の途中の社務所は閉まっていて、御朱印は頂けませんでした。
小学校の裏ということもあり、思い出の場所です。
火事で焼失してしまった社殿の復興を願います。
なんにも無い。
放火にあい今は廃墟。
-----------2019/06現在、廃墟然としていた頂上部はきれいに清掃され、こぶりではあるが社殿が設置されていた。
高山彦九郎を全面に出せていない。
火事で焼失してしまい 何も残っておりませんが 再建のめども立たないようです?
こちらには、江戸時代「寛政の三奇人」のひとりと言われた高山彦九郎が祭られています。
奇人とは優れた人という意味だそうですが、彦九郎は相当に変わった人物であったようです。
自分の祖先が新田義貞の家臣であったことから、足利尊氏の墓へ赴き「この不忠者め!」と叫びつつ、墓石を鞭で打ったといいます。
それも300回も!よく言えば熱情家ですが、この熱情が幕末になって、吉田松陰や真木和泉に多大な影響を与え…というより乗り移り、二人を彦九郎にも負けず劣らずの熱情家にしてしまったのですから、一人の人物の影響は計り知れないものがあると思います(^_^ゞこちらへ行くまえに、高山彦九郎記念館に立ち寄り、この神社が心ない男の放火により、全焼してしまったことを知りました。
実際に訪ねてみると…立派な長い石段の上には、荒廃した社殿の跡地がありました。
その真ん中に、ミニチュアの社殿が安置されていました。
再建には数億というお金が必要なのだそうで、いつになるかわからないと、記念館の方も嘆いていました。
熱情的な彦九郎も、地下で歯噛みしているンじゃないでしょうか(^_^;)
不審火で焼失。
名前 |
高山神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0276-22-3055 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
霊感なかったり、スピリチュアルを感じない人にはわからないだろうけど、ここは自然のパワーが凄い。
木からのエネルギーが本当にすごい。
風が吹いた時に、自然の気を私は取り入れてる。
パワースポットになればいいのに。