登り30分ぐらいの、手頃な距離。
雨山山頂までは、軽く岩場もあり、眺望もよく開けた、低山で気軽に楽しめるばしょです。
国指定史跡雨山城跡、土丸城跡南朝軍と北朝軍が争奪戦を繰り広げた雨山城は標高312m(比高200m)の雨山に築かれました。
現在の城跡には雨山神社があり山頂から関西国際空港が見えるほど景色が良いです。
登山口から徒歩20分で主郭、隣の土丸城(標高287m)へは一度谷を経て徒歩15分ほどで散策ができます。
【歴史】「土丸・雨山城跡」は橋本正高が日根荘を統治するため紀州と和泉を結ぶ粉河街道の要衝に位置する「雨山」と「城の山」二つの峰を結ぶ範囲に築いた城で、南北朝時代から戦国時代にかけての城郭の遺構と、瓦や土器などの遺物が、現在も良好な状態で残されていることが評価され、平成25年10月17日付官報で国史跡の指定を受けました。
【アクセス】北麓の登山口に駐車場が整備されています。
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休憩所の西側に眺望の良い場所有ります。
登りやすい城跡です。
手頃なハイキングコースです。
景色がきれいだし、山の登りがいがある。
城の造りとしても良い。
車で行かないと厳しい。
近くに公園があるらしい。
イイね。
永楽ダム一周して来ました。
眺めよし明るい山道。
標高312メートルで気軽に登れるというか、ハイキングができる場所です。
山頂は大阪南部を見渡せるロケーションで、神戸や関西空港も観ることができます。
今回はランニングスタイルで走って登りました。
普段着の夫婦連れ、若い女性2名の登山者、ランニングスタイルの集団、犬を連れた家族連れ山歩きの男女グループ等が来ていました。
もちろんですが山の常識で皆さんが「こんにちは」と挨拶を交わしていました。
ここのハイキングコースは稜線歩きや岩場があり低山ながら面白い。
手軽に登れるハイキングコースで頂上の景観は素晴らしい。
関空も良く見えるし泉南地域の地形も良くわかる。
コースの内に滑り易い所があったご安全に・・・数年前の写真だけど神社の木が怪獣がのたうつ様な雰囲気で不気味!
遺構の保存状態が大変良かった。
思った以上にハードな登りでした。
標高が低くて、甘くみたら、とてつもなくアップダウンの繰り返しでしんどかった尾根歩きのコースだったからかもですが、自分の体が重すぎる(笑)
入口は整理されて普通の登山口の様になっています25分位登って本丸、?神社に到着しました。
途中で右方向に行くと土丸城に向かうよう。
これまで永楽ダムの展望台には何度か登ったのですが、本日は初めて雨山挑戦。
皆さんが書かれたクチコミと写真が参考になりました。
頂上からの眺めは永楽ダム展望台からの眺望に勝るとも劣らない絶景です。
木の茂みで多少視野が遮られますが、大阪湾、神戸、淡路島がよく見えます。
快晴ながら、かなり霞んでいたのがちょっと残念。
16時過ぎ山頂に到着し、りんくうタウンの観覧車のライトが消える21時過ぎまで眺めていました。
1346年、南北朝時代に楠木正成の一族の橋本正高が築いたと言われている。
主郭である山頂には雨山神社(雨山龍王社)が祀られている。
阪和自動車道の北側から潜る登城口がありました。
付近には車が数台停めれるスペースもあった。
登城口から主郭部までは登り約30分。
降りは15分ぐらい。
ハイキングコースとして整備されているのでとても登り易い。
極端な段や危険な道も少なかった。
城跡としては主郭部、その下の郭、付近の千畳敷、馬場跡、あとは一箇所だけ土橋、空堀があるぐらい。
城跡の看板やら目印は基本なかったのでどれが城跡かよくわからん。
城跡碑もなかったな。
天候が良くない日ではあったが眺望はなかなか良い感じ。
そういう意味ではハイキング目的では良い場所かと思うが、城跡としては物足りないかと。
城跡としての整備をもう少しして欲しいのと、結構山道の分岐が多いので立看板の数を増やして欲しいですな。
名前 |
雨山城跡 |
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ジャンル |
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電話番号 |
072-453-0391 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
登り30分ぐらいの、手頃な距離。
とわいえ、普段運動をしない私は完全に息が上がってしまうくらいの角度で上り坂が続く。
千畳敷や馬場といった所もあるが、ほぼ山頂の城跡のスペースにある神社と見晴らしが全て。