大阪からやってきました。
かつて標津線で使われていたC11型のSLを見ることができます。
C11は主に貨物用の車両だったそうです。
地元の方の保存活動が功を奏して、きれいな状態で保存されています。
機関室の中も見ることができ、転車台も残されているので、見ごたえがあります。
SLと転車台、軌道自転車が保存されています。
転車台を囲む根室標津駅の切り抜き文字看板は実際に駅舎で使われていたもの保存だそうです。
令和3年5月6日訪問致しました標津線の終着駅ですSLも展示されておりますSLは冬場は屋根付きに保管されておりキレイな状態でした何か感動致しました。
冬場はビニールハウスの中でお休みとてもキレイな状態です国鉄時代、現役の時に乗ってみたかった!高倉健「遙かなる山の呼び声」を視聴致しまして標津線が大好きになりました又見学させて頂きます。
保存会、地元の勇者さんに感謝です。
大阪からやってきました。
46年ぶりの再会です、訪問日は冬の2月で誰もいませんでしたが、今でもこの機関車が残っていることに感激しました。
国鉄標津線の終着駅、転車台と移設したC11蒸気機関車が展示されている。
駅舎は残ってません、駅前広場はそのまま残っています。
30年以上前に旅の途中で利用した駅前食道がほぼ当時のまま営業してました。
2週に1回土曜日昼前に行くと、機関車の点検整備で動きます。
その時に行けられたら、ラッキーです。
根室標津駅は1937年(昭和12年)10月30日に国鉄標津線の終着駅として開業しました。
戦時中は知床半島北側の根北線斜里駅と結ぶべく、根北峠を含む全長およそ57 kmが突貫工事が行われましたが、実際に完成したのは斜里町内の斜里駅 - 越川駅間の12.8 kmのみで、未成区間は現在も橋脚などが残っています。
駅には機関庫に向かう引込線に転車台(ターンテーブル)があって、間近で見られるのも珍しくいい経験です。
そばに置いてあるC11 224号機は数年前までは200m程離れた標津町文化ホール横の公園にありましたが、屋根もない露天状態で保存状況も悪くこのまま朽ち果てるかと思ったら、地元有志による保存会ができクラウドファンディングを活用して転車台の場所まで移設しました。
北海道で静態保存されているC11機関車は4両あり、その内の1両がこの地にあります。
非常に興味深い、鉄道ファンはそれを好むべきです。
(原文)挺有意思的,鐵道迷應該會喜歡。
2017.8.14訪問。
事前の下調べではSLは違う場所にあるとのことだったので転車台の近くにあったのでラッキーでした。
もうSLは転車台の上にあるのかな...?
名前 |
根室標津駅跡転車台 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
SLをきれいに掃除されてる方と出会いました。
こういう方がおられる場所なので本体もきれいです。